2009年 08月 16日
好きなレコードジャケット |
昨日のナットキングコールのジャケット写真を撮るために、レコード棚を探していたらしばらく見ていないレコードが沢山有りました。中でも、女性ヴォーカルのレコードが魅力的に語りかけてきます。玉石混淆では有りますが、並べてみましょう!
ご存知、ジュリー・ロンドン。アメリカの松尾和子と言えるぐらい色っぽいですね。あっ!松尾和子がジュリー・ロンドンを参考にしたのか!
ダイナ・ショーア、この写真では今一ですが、声を聞くと納得です。正統派の気品に満ちた歌声と安定感、何よりも発音がきれいです。
西部劇の名監督ジョンフォード絶賛のアイリッシュ、モーリン・オハラ。映画も色っぽいですが、このアルバムは正統派でそして柔らかく色っぽいですね。とても映画俳優の片手間どころでは有りません。どれを聴いても上手いですね。
少しマイナーですが、知っている人は知っている、このアルバムは曲の全てに「BABY」がつきます。その中でも有名なBaby faceを聴くだけでも価値がありますよ。
お次ぎは超有名なペギー・リーの代表作です。先日、らしからぬペギー・リーを(Y)さんのお宅で聴かせてもらいました。
大人の風格ジュリー・アダムス、この人のBut Not For Meは、ぐっと胸に来ますよ。
ここの覧には少し場違いかもしれませんが、よく聴きます。少しキュートな歌声ですが。
キュートといえば、若かりし頃のアン・マーグレット。エルビスや青春ものに大活躍でした。アルハートとの掛け合いアルバムも好きです。後年、グルンピーオールドマンなどにも出演。いまだに魅了されています。
by TANNOY-GRF
| 2009-08-16 08:55
| 好きなレコード
|
Comments(0)