2010年 10月 26日
マカオ |
明くる朝は、マカオ行きのフェリーターミナルに集合です。高速フェリーで一時間程でマカオに着きます。近年、ラスベガスの資本が入り、大規模なホテルとカジノがどんどん出来てきました。雰囲気はラスベガスとまったく同じですね。私自身はギャンブルにはまったく興味がないので、個人的に来たいとは思いませんが、お好きな方には天国でしょう。
マカオの宿は、皆高級です。水準が違いますね。ホテルは超高級で美味しいものを食べていただいて、カジノでお金を下ろすという仕組みです。 エレベーターホールの装飾も、私のユニコーンと同じバーズアイの木目です。 こんなにきれいな風景ですが、どこでも横たわっているスモッグは年々悪くなっていきます。
食事はせっかくマカオに来たので、古くからの伝統のポルトガル料理でした。これが口に合って美味しい!特に翌日訪れたコロアネ島の教会(天主堂)のそばの露天みたいなところは最高でした。秋の涼やかな風が吹き、ゆっくりとした時間が流れていました。 このマカオビールは、キリンビールが作っているそうです。
デザートはポルトガルのエッグタルトでこれが美味しかったです。食後は、観光も兼ねてモールのベネチアンリゾートへ、ラスベガスにも有るサンズ系列のカジノリゾートです。いついっても夕方の空が特徴的ですね。
一転して旧市内へ、このうらぶれた感じは香港では余り見られなくなってきました。 夜はこんな感じです。 グランド・リスボアは今はこのような派手派手です。
マカオの宿は、皆高級です。水準が違いますね。ホテルは超高級で美味しいものを食べていただいて、カジノでお金を下ろすという仕組みです。
一転して旧市内へ、このうらぶれた感じは香港では余り見られなくなってきました。
by TANNOY-GRF
| 2010-10-26 08:03
| 旅の空
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Comments(2)
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seibo
at 2010-10-29 17:31
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はるか昔、私が行った時には大型ホテルカジオはリスボアしかありませんでした。一見豪華ですがさすがカジノホテル、壁が薄くて煩かった覚えがあります。町はとてもひっそりとしていました。さすが博打すきの中国人、今では賭博の売り上げはラスベガスを抜いたそうです。そういえばマカオエアーという航空会社も
チャーターで日本に入っていました。。ボブデイランじゃあないけれど時代は変わっていくのですね
チャーターで日本に入っていました。。ボブデイランじゃあないけれど時代は変わっていくのですね
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TANNOY-GRF at 2010-10-29 18:01
マカオだけに行くなら、直行便ですね。いまは、関空からしか飛んでいないのかしら。空港も行きましたが、ローカルでちょうどいい感じです。ほとんどの便が台湾からでした!