2011年 03月 18日
レーシング仕様?のCD34 |
地震と放射能の記事ばかりでは何ですから・・・
市販の車をとことんまでチューンアップして行うSUPER GTと呼ばれるレースがあります。一見、市販車と同じ格好はしていますが、足回りから、エンジン、ブレーキまで全く違うチューンになっています。特にGT 300クラスは、以前のシャーシーを使っていたり、スーパーカーを持ち込んだり面白いレースになります。
MarantzのCD34は、1985年に発表されたPhilips/Marantzグループの戦略モデルで、他のモデルが10万前後の時に、CDの普及を図るために59,800円で発売されました。Philipsのモデル名はCD-104で、1200DMしていました。当時のレートはだいた80円ぐらいでしたから、日本のCD34は半値近くで売られていたことになります。しっかりとしたダイキャストシャーシーで作られていて、幅320×奥行300×高さ90mmの小さなボディーなのに、重さは7キロもありました。音も画期的で、PHILIPSの2000に最も近い安定した音がしていました。
そのCD34を徹底的にチューンアップしたのが、この Kudo マシーンです。外見はやはり同じですが、内部は徹底的に作り直されていて、特に読み取り用のサーボはまるで別物です。使用している部品も半端ではありません。それらを安定に動かすために外部電源も持っています。 このCDを購入したのは、もう、二十年近く前になります。その時でも発売されてから数年以上経っていました。鳴り物入りで登場したCDでしたが、洗練されたアナログと比べると、どこかプラスティック的な安っぽい音がしていました。整形美人みたい感じです。その理由が、読み込み時のサーボのかけ過ぎであるということがだんだん判明してきたのです。メーカーはコストダウンでどんどんIC化された機種を出してきていましたが、読み込み時の調整は簡略化されてできなくなっていたのです。プロトタイプのように物量を掛けて作られたCD34は基本がよくて改造しやすい機種の代表だったからです。
この機械が僕のところに来たのが1993年1月です。その時もこの機械は中古品を改良したそうで、改造してから4〜5年経っていたのです。その後、2001年に二度目の改造を、2003年には三回目を施してもらいましたが、寄る年波かメカ的なトラブルも多く、この数年間はサブ的な使い方しかしていなかったのです。
2010年のアタマには大々的な見直しを図ったとの連絡は頂いていたのですが、本体の信頼性に乏しく、これ以上の改良には懐疑的になっていました。動かなくても工藤さんのところへ持ち込めば、すぐに直してもらえるのですが、直してもらってもすぐに動かなくなるので、持ち込む暇も意欲もわかず昨年末まで来ていたのです。昨年末に訪れたM君の家で新しくモディファイされたCD34を聴いて、音の変わり方には好感を持てたので、ようやく修理と改良をご依頼したのです。
正月のはじめには、工藤さんのところへ持ち込み、いつでも良いからと預けてきました。ご本人は、修理だと思っていたそうです。丁度、オーダーメードの追い込みに忙しい頃だと聴いていたので、余り期待しないで待っていました。二月に入り、ようやく時間がとれるようになったとのこと、二月末には送るとのことでした。淡路島から戻ったとき届いていたのですが、時間が全くなく、聴けたのは火曜日のことでした。工藤さんの性格を反映してきっちりと厳重に包装されているビニールをはがし、ようやくセッティングしました。一瞬いい音が鳴ったのですが、いつものように動かなくなりました(苦笑)
ごめいわくをおかけしてもうしわけありません。状況報告です。
1.DCラインのコネクターのプラステックのひびわれで、ー18V(ー15元電源)が接触不良
2.レーザードライブアンプ、トランジスターが出力低下(昨日判明)
3.トレー送りの変速ギア破損(昨日修理中に発生)
4.PLLの作動不良?、昨日発生? ただいま原因究明中です。
2日間作動試験をしてからお届けしましたが、またその後にもトラブルが発生してしまっているようで、ごめいわくをおかけします。
メンテナンスにもどるたびに問題ヶ所の修理をしていますが、それでもみつからない場合もあります。多少お時間をください。
二十年も前のプレーヤーをいかにチューニングアップしても、基本的な部品の老朽化、経年変化は致し方がないモノです。当方も諦め半分で「ゆっくりやって下さい。基本的な部品が寿命かも知れませんね。部品のスペアーはありますか?前から同じようなトラブルが起こっているので、この際徹底的にお願いします。」というのが精一杯です。
ごめいわくをおかけしました、本日発送しました。
故障内容と修理
CDコネクターのクラック(ひびわれ)
レーザードライブトランジスター故障
スタート・アップパルス制御TR故障
受光ダイオード(レーザーフォト・ダイオード)不良→CDMー1を交換しました
エンファシス制御TR故障(高域ロールオフ制御)
トレーギア破損
今回のアップ・グレードした項目
I/Vアンプを新規のものと置換
フォーカスアンプのドライブOPAmpとTRを高性能化
ラジアルアンプドライブICを高性能化、出力TR高性能化
TT(ターンテーブル)モータードライブICを高性能化
TTモーター回路の時定数変更
スタート、アップ回路のOp-Ampを高性能化
サーボ基盤のフィルムコンデンサーを高信頼品にすべて置換
デジタル、フィルターSAA7030周りのDC供給ラインの変更
デスクレベル・コンパレータ周りの強化
サーボ基盤のスイッチTRをほぼ日本製におきかえ(一部交換できないセクションがあります)
ダイオード、ゼナーダイオードを日本製に置換
PLLが不良とおもわれていたのは受光ダイオード(レーザーフォト・ダイオード)の故障で、これはCD-M1のメカそのものを交換しました。スイング・アームのラテラル・バランスは校正しています。メカ筐体はシリコンでダンピング処理してあります。
使用しているトランジスターは極力、日本製に置換していますが、一部のTRはオリジナルでないと音質をそこねるため交換していません。またオリジナル、ICデバイスは置換できません。
TR、ICはリード・フレーム(足ピンのささえ構造体)から湿気が入り故障するそうです、このため、使用する、しないにかかわらず、定期的に3~4時間電源をいれてICの内部発熱を利用して湿気をとばすのがいいそうです。これは,IC設計者からのアドバイスです。また、使用しない機材は冬の乾燥した状態で、ポリ袋などで2~3回密封もいいかもしれません。
なにぶん古い機材ですので今後とも故障、軸受け摩耗などあるとおもいますがすみやかに対応いたしますのでご了解ください。
くどう
今回は徹底して直していただいたようです。気になっていたモーターの動きもドライブそのものを交換して新しくチューンアップされました。起動したときの音が違います。世の中がHDDに変わり、メモリーに置き換えられようとする2011年のこの時点でなぜこの古いCD34を再度チューンアップするかと問われる方もおられるかも知れませんが、CD34はもうヴィンテージなのです。QUADやTANNOYをならしているのと同じ理由です。すなわち『いい音がするから』です。
落ち着いてセッティングしました。別電源の配線をチェックし直して、確認の上おもむろにCDを入れました。独特のきゅるるーという音とともに、PLAYと表示されて動く・・・筈でした。ん?また動かない、時々CDによっては読み合わせの相性?が合わず掛からないCDも有ります。そこで気を取り直して、CDをかえて再度挑戦。しかし5枚ほど違うCDをかけてもすべて読み込みません。参ったナーとさすがの楽天的な(いい加減な)性格の私も落ち込みます。今一度外部電源をチェックするとさっき付いていたモニターランプが消えています。何のことはない後ろに置くときにスイッチを触ってしまったようです。『よかった!』
最初にかけたのは、白井光子さんのシューベルトでした。すぐにウィーンフィルのマーラーの10番を聴き、ハイティンク・コンセルトへボーのマーラーの4番と続きました。それから、田部さんのシベリウス、ポゴレッチとポリーニのショパン等々、、、聴くほどに安心と安堵の気持ちに充たされました。これならいけます。生まれ変わったと行っても良いぐらいですね。I/Vアンプを変えたのが大きいようです。音色も一新されました。落ち着いているけど力強く、音に芯があります。アナログ再生には大事なことですね。そうです、CDプレーヤーは畢竟、アナログプレーヤーなのですから。これでおとなしかったユニコーンが生まれ変わりました。音場の再現性が一段とよくなったのです。ユニコーン改良計画はまだまだ続きますよ。
CD34の下に弾いてある「どら焼き」みたいなインシュレーターについては現在試用テスト中です。
この記事は、今週の月曜日には書いてあったのですが、地震と原発の悪化でなかなか掲載する気になれませんでした。外国からも沢山のお見舞いや、日本を脱出してこいとの連絡も何通も頂きましたが事はそう簡単ではありません。関西の人はできるだけ返しましたが、東京在住の人間はそうも行きません。だいいち、地震は今始まったばかりです。
ところで、このCDプレーヤーを繋いで、SD05の50Wクロック改造機で聴くと、今までのユニコーンとは全く違う音がしています。特にモーツアルトのピアノ曲が身にしみます。
昨日の晩は、節電で早く帰ってこられた近くのAZさんに、この音を聴いていただきました。お持ちのCD-12を凌駕するかも知れないと驚いておられました。中古のCD-12とは価格的にはそれほど差がなくなるのが難点ですが(笑)
地震のこと、日本のこと、これからの身の処し方を話しました。もっとも、最後の方はSCOTCHを黙って飲んでいるだけでしたが。
市販の車をとことんまでチューンアップして行うSUPER GTと呼ばれるレースがあります。一見、市販車と同じ格好はしていますが、足回りから、エンジン、ブレーキまで全く違うチューンになっています。特にGT 300クラスは、以前のシャーシーを使っていたり、スーパーカーを持ち込んだり面白いレースになります。
そのCD34を徹底的にチューンアップしたのが、この Kudo マシーンです。外見はやはり同じですが、内部は徹底的に作り直されていて、特に読み取り用のサーボはまるで別物です。使用している部品も半端ではありません。それらを安定に動かすために外部電源も持っています。
この機械が僕のところに来たのが1993年1月です。その時もこの機械は中古品を改良したそうで、改造してから4〜5年経っていたのです。その後、2001年に二度目の改造を、2003年には三回目を施してもらいましたが、寄る年波かメカ的なトラブルも多く、この数年間はサブ的な使い方しかしていなかったのです。
2010年のアタマには大々的な見直しを図ったとの連絡は頂いていたのですが、本体の信頼性に乏しく、これ以上の改良には懐疑的になっていました。動かなくても工藤さんのところへ持ち込めば、すぐに直してもらえるのですが、直してもらってもすぐに動かなくなるので、持ち込む暇も意欲もわかず昨年末まで来ていたのです。昨年末に訪れたM君の家で新しくモディファイされたCD34を聴いて、音の変わり方には好感を持てたので、ようやく修理と改良をご依頼したのです。
正月のはじめには、工藤さんのところへ持ち込み、いつでも良いからと預けてきました。ご本人は、修理だと思っていたそうです。丁度、オーダーメードの追い込みに忙しい頃だと聴いていたので、余り期待しないで待っていました。二月に入り、ようやく時間がとれるようになったとのこと、二月末には送るとのことでした。淡路島から戻ったとき届いていたのですが、時間が全くなく、聴けたのは火曜日のことでした。工藤さんの性格を反映してきっちりと厳重に包装されているビニールをはがし、ようやくセッティングしました。一瞬いい音が鳴ったのですが、いつものように動かなくなりました(苦笑)
ごめいわくをおかけしてもうしわけありません。状況報告です。
1.DCラインのコネクターのプラステックのひびわれで、ー18V(ー15元電源)が接触不良
2.レーザードライブアンプ、トランジスターが出力低下(昨日判明)
3.トレー送りの変速ギア破損(昨日修理中に発生)
4.PLLの作動不良?、昨日発生? ただいま原因究明中です。
2日間作動試験をしてからお届けしましたが、またその後にもトラブルが発生してしまっているようで、ごめいわくをおかけします。
メンテナンスにもどるたびに問題ヶ所の修理をしていますが、それでもみつからない場合もあります。多少お時間をください。
二十年も前のプレーヤーをいかにチューニングアップしても、基本的な部品の老朽化、経年変化は致し方がないモノです。当方も諦め半分で「ゆっくりやって下さい。基本的な部品が寿命かも知れませんね。部品のスペアーはありますか?前から同じようなトラブルが起こっているので、この際徹底的にお願いします。」というのが精一杯です。
ごめいわくをおかけしました、本日発送しました。
故障内容と修理
CDコネクターのクラック(ひびわれ)
レーザードライブトランジスター故障
スタート・アップパルス制御TR故障
受光ダイオード(レーザーフォト・ダイオード)不良→CDMー1を交換しました
エンファシス制御TR故障(高域ロールオフ制御)
トレーギア破損
今回のアップ・グレードした項目
I/Vアンプを新規のものと置換
フォーカスアンプのドライブOPAmpとTRを高性能化
ラジアルアンプドライブICを高性能化、出力TR高性能化
TT(ターンテーブル)モータードライブICを高性能化
TTモーター回路の時定数変更
スタート、アップ回路のOp-Ampを高性能化
サーボ基盤のフィルムコンデンサーを高信頼品にすべて置換
デジタル、フィルターSAA7030周りのDC供給ラインの変更
デスクレベル・コンパレータ周りの強化
サーボ基盤のスイッチTRをほぼ日本製におきかえ(一部交換できないセクションがあります)
ダイオード、ゼナーダイオードを日本製に置換
PLLが不良とおもわれていたのは受光ダイオード(レーザーフォト・ダイオード)の故障で、これはCD-M1のメカそのものを交換しました。スイング・アームのラテラル・バランスは校正しています。メカ筐体はシリコンでダンピング処理してあります。
使用しているトランジスターは極力、日本製に置換していますが、一部のTRはオリジナルでないと音質をそこねるため交換していません。またオリジナル、ICデバイスは置換できません。
TR、ICはリード・フレーム(足ピンのささえ構造体)から湿気が入り故障するそうです、このため、使用する、しないにかかわらず、定期的に3~4時間電源をいれてICの内部発熱を利用して湿気をとばすのがいいそうです。これは,IC設計者からのアドバイスです。また、使用しない機材は冬の乾燥した状態で、ポリ袋などで2~3回密封もいいかもしれません。
なにぶん古い機材ですので今後とも故障、軸受け摩耗などあるとおもいますがすみやかに対応いたしますのでご了解ください。
くどう
今回は徹底して直していただいたようです。気になっていたモーターの動きもドライブそのものを交換して新しくチューンアップされました。起動したときの音が違います。世の中がHDDに変わり、メモリーに置き換えられようとする2011年のこの時点でなぜこの古いCD34を再度チューンアップするかと問われる方もおられるかも知れませんが、CD34はもうヴィンテージなのです。QUADやTANNOYをならしているのと同じ理由です。すなわち『いい音がするから』です。
落ち着いてセッティングしました。別電源の配線をチェックし直して、確認の上おもむろにCDを入れました。独特のきゅるるーという音とともに、PLAYと表示されて動く・・・筈でした。ん?また動かない、時々CDによっては読み合わせの相性?が合わず掛からないCDも有ります。そこで気を取り直して、CDをかえて再度挑戦。しかし5枚ほど違うCDをかけてもすべて読み込みません。参ったナーとさすがの楽天的な(いい加減な)性格の私も落ち込みます。今一度外部電源をチェックするとさっき付いていたモニターランプが消えています。何のことはない後ろに置くときにスイッチを触ってしまったようです。『よかった!』
最初にかけたのは、白井光子さんのシューベルトでした。すぐにウィーンフィルのマーラーの10番を聴き、ハイティンク・コンセルトへボーのマーラーの4番と続きました。それから、田部さんのシベリウス、ポゴレッチとポリーニのショパン等々、、、聴くほどに安心と安堵の気持ちに充たされました。これならいけます。生まれ変わったと行っても良いぐらいですね。I/Vアンプを変えたのが大きいようです。音色も一新されました。落ち着いているけど力強く、音に芯があります。アナログ再生には大事なことですね。そうです、CDプレーヤーは畢竟、アナログプレーヤーなのですから。これでおとなしかったユニコーンが生まれ変わりました。音場の再現性が一段とよくなったのです。ユニコーン改良計画はまだまだ続きますよ。
この記事は、今週の月曜日には書いてあったのですが、地震と原発の悪化でなかなか掲載する気になれませんでした。外国からも沢山のお見舞いや、日本を脱出してこいとの連絡も何通も頂きましたが事はそう簡単ではありません。関西の人はできるだけ返しましたが、東京在住の人間はそうも行きません。だいいち、地震は今始まったばかりです。
ところで、このCDプレーヤーを繋いで、SD05の50Wクロック改造機で聴くと、今までのユニコーンとは全く違う音がしています。特にモーツアルトのピアノ曲が身にしみます。
昨日の晩は、節電で早く帰ってこられた近くのAZさんに、この音を聴いていただきました。お持ちのCD-12を凌駕するかも知れないと驚いておられました。中古のCD-12とは価格的にはそれほど差がなくなるのが難点ですが(笑)
地震のこと、日本のこと、これからの身の処し方を話しました。もっとも、最後の方はSCOTCHを黙って飲んでいるだけでしたが。
by TANNOY-GRF
| 2011-03-18 07:57
| オーディオ雑感 CD
|
Comments(4)
Commented
by
SEIBO
at 2011-03-18 17:14
x
ここのところ新しいSPといい古いCDPといいものすごいダイナミックな挑戦ですね。当方も古いSPなので壊れた4個のツイターのうち2個を止め、コンデンサーの容量変更と新品に交換、ボロボロだったアッテイネッターも新品に交換、その時後方解放の音が存外に良かったので、それに近い音として吸音材を半分に
その総合効果たるや恐ろしいほどの変化で、実に伸び伸びとなる
ようになりました。高域の不足もまったく感じられません。
古いものでもちょっと手をかけてあげると見違えるように変化するものなのですね!この先、後方解放にするか、はてまた後方の板が弱いので補強した方が良いとのアドバイスもあるのでそちら
に挑むか。この緊迫した事態の中でしばし考えてみた今日でした。
その総合効果たるや恐ろしいほどの変化で、実に伸び伸びとなる
ようになりました。高域の不足もまったく感じられません。
古いものでもちょっと手をかけてあげると見違えるように変化するものなのですね!この先、後方解放にするか、はてまた後方の板が弱いので補強した方が良いとのアドバイスもあるのでそちら
に挑むか。この緊迫した事態の中でしばし考えてみた今日でした。
Commented
by
TANNOY-GRF at 2011-03-18 17:26
>この緊迫した事態の中でしばし考えてみた今日でした。
Seiboさん、この緊迫の中だからこそ、面白いのですね。
そうですか、随分の進歩ですね。
私は後面開放が良いと思いますね。音が屈託無くなります。
当方は、これからたがが外れたようなラッシュとなります。いまは飛行機が飛ばないので、やきもきしているところですが。
Seiboさん、この緊迫の中だからこそ、面白いのですね。
そうですか、随分の進歩ですね。
私は後面開放が良いと思いますね。音が屈託無くなります。
当方は、これからたがが外れたようなラッシュとなります。いまは飛行機が飛ばないので、やきもきしているところですが。
Commented
by
(Y)
at 2011-03-19 00:21
x
ここのところ息が詰まるような時間を過ごしていましたので、こういう記事を見るとホッといたします(笑)。さて、このCD34を聴かせて頂いたのは随分と昔になりますが、もちろん覚えています。すこぶる美音で聴かせて頂いたテレサ・テンの歌声は、その日聴かせて頂いた何よりも印象的でした。
Commented
by
TANNOY-GRF at 2011-03-19 06:58
(Y)さんお久しぶりです。
このCD34は、ハイパーレスキュー隊の様にめざましい活躍を見せています。すこぶる美音がもう数段グレードアップしたようです。
ハートレーの方は、地震以降は開店休業状態なので、和室のグレードアップをもっぱら目指しますよ。
このCD34は、ハイパーレスキュー隊の様にめざましい活躍を見せています。すこぶる美音がもう数段グレードアップしたようです。
ハートレーの方は、地震以降は開店休業状態なので、和室のグレードアップをもっぱら目指しますよ。