2012年 08月 24日
残暑の北海道 |
夏休み最後の楽しい日曜日が終わると、また、全国飛び回る日々が始まりました。3時の飛行機に乗るために、少し余裕を持って12時半頃でたのですが、首都高が恒例の修復工事で混んでいて、羽田に着いたのは、出発一時間前の2時前でした。ターミナルに近づくと、車が溢れて動きません。そうか、夏休みの最中なのだと、終わったばかりの自分のことは忘れて、事の重大さに気がつきました。とりあえず、その渋滞の後ろに並んでみたけれど、一向に動きません。出発まで、一時間を切ったとき、国際線のパーキングはどうだろうかと思い立ちました。羽田発の国際便に去年は二回搭乗したからです。状況が解らないので、事務所に連絡して混雑状況をインターネットで調べて貰うと、2時7分現在では、若干の空きがあるとのこと。そこで、列を離脱して、国際線に向かいました。滑走路の反対側の昔のターミナル側に大きなパーキングも出来ているのです。
到着してみると、各階とも障害者のエリア以外はふさがっています。どんどん上に登っていくと、6階で一台出て行きました。ようやくその一台のスペースを見つけ駐車したときには、2時20分を回っています。モノレールと京急どちらが早いかを確認して、モノレールを選びました。しかし、国内線向けのエスカレーターは降りる人だけなので、上りのエスカレーターがありません。荷物を持って、三階分の階段を駆け上ったら、心臓が止まるほど重くなりつらかったです。昔のように階段を駆け上るようには出来なくなっているのですね。
到着した2時26分のモノレールに乗り、第二ターミナルに到着したのは、2時34分になっていました。大急ぎで、荷物を預けると、手荷物検査場の係員が、二十分前には受付を終了しますとのアナウンス。荷物を預けて身軽になった自分は、検査する荷物は無いので、すぐ通れるかと思いきや、身体検査があるので、やはり、10人以上の列に並びました。ここまで来れば後は大丈夫と自分を言い聞かせ、ようやく通過した検査場は、53番搭乗口から一番遠い入り口でした。
歩く歩道を乗り継ぎ、乗り継ぎ、ようやくたどり着いたゲートは、すでに搭乗が始まっており、最後の方に並んだ時は、2時55分になっていました。ぎりぎりの綱渡りでした。国際線パーキングは、我ながら良く思いだしたと自分を褒めていましたが、あれで、国際線も満員だったら、キャンセル待ちもない満員のシーズンにどうなっていたことか、背筋が涼しくなりました。
しかし、涼しいと期待していた北海道は、まったく羽田と変わらない蒸し暑さでした。これからの三日間は、今年初めての猛暑日になるかもしれないとテレビのニュースが語っていました。フー、これからどうなることか。夜になったら涼しくなる内陸の街も、替わりに熱風が吹いています。
しかし、捨てる神あれば拾う神もありで、ようやく水揚げされた初物のサンマの刺身にありつけることが出来ました。出された料理は、新鮮なサンマのカルパッチョで、次の日もお寿司屋さんで頂けました。とても美味しかったです。
到着してみると、各階とも障害者のエリア以外はふさがっています。どんどん上に登っていくと、6階で一台出て行きました。ようやくその一台のスペースを見つけ駐車したときには、2時20分を回っています。モノレールと京急どちらが早いかを確認して、モノレールを選びました。しかし、国内線向けのエスカレーターは降りる人だけなので、上りのエスカレーターがありません。荷物を持って、三階分の階段を駆け上ったら、心臓が止まるほど重くなりつらかったです。昔のように階段を駆け上るようには出来なくなっているのですね。
到着した2時26分のモノレールに乗り、第二ターミナルに到着したのは、2時34分になっていました。大急ぎで、荷物を預けると、手荷物検査場の係員が、二十分前には受付を終了しますとのアナウンス。荷物を預けて身軽になった自分は、検査する荷物は無いので、すぐ通れるかと思いきや、身体検査があるので、やはり、10人以上の列に並びました。ここまで来れば後は大丈夫と自分を言い聞かせ、ようやく通過した検査場は、53番搭乗口から一番遠い入り口でした。
歩く歩道を乗り継ぎ、乗り継ぎ、ようやくたどり着いたゲートは、すでに搭乗が始まっており、最後の方に並んだ時は、2時55分になっていました。ぎりぎりの綱渡りでした。国際線パーキングは、我ながら良く思いだしたと自分を褒めていましたが、あれで、国際線も満員だったら、キャンセル待ちもない満員のシーズンにどうなっていたことか、背筋が涼しくなりました。
しかし、涼しいと期待していた北海道は、まったく羽田と変わらない蒸し暑さでした。これからの三日間は、今年初めての猛暑日になるかもしれないとテレビのニュースが語っていました。フー、これからどうなることか。夜になったら涼しくなる内陸の街も、替わりに熱風が吹いています。
しかし、捨てる神あれば拾う神もありで、ようやく水揚げされた初物のサンマの刺身にありつけることが出来ました。出された料理は、新鮮なサンマのカルパッチョで、次の日もお寿司屋さんで頂けました。とても美味しかったです。
by TANNOY-GRF
| 2012-08-24 13:54
| 旅の空
|
Comments(4)
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プー博士(Dr.Pooh)
at 2012-08-24 16:52
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音楽の話はなくても美味しい食べ物や飲み物の話は必ず出て
きますね〜 (^_^) またお店の話なども楽しみにしています。
きますね〜 (^_^) またお店の話なども楽しみにしています。
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TANNOY-GRF at 2012-08-25 06:58
プー博士 おはようございます。本当に北海道は暑かったです。そうですか、音楽の離しはなくとも、お酒と食べ物が出てくるのは、健康な証拠ですね(笑)。しかし、相変わらずの忙しさで、何とか来週の後半にはと思っていますが、、。
お疲れさまです。どちらの海岸でしょうか?
北海道は昔車にテントを積み込んで5回ぐらい行きました。夏はやはり暑かった記憶が。
あわれ秋風よこころあらば・・・でもまだ暑いっす。
北海道は昔車にテントを積み込んで5回ぐらい行きました。夏はやはり暑かった記憶が。
あわれ秋風よこころあらば・・・でもまだ暑いっす。
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GRF
at 2012-08-25 22:17
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ヨシザワさん これは積丹半島です。余市のあたりから撮りました。