2014年 07月 28日
プー博士とチェルトさんに |
プー博士とチェルトさんは、以前にも我が家に来ていただいたことがあります。その時は、ユニコーンでCDを、GRFでテープとレコードを聴いていただきました。実はお二方とも、テープ派なんです。
Autographをご自作されたチェルトさんは、バークレイから外されたHPDの他にも、ゴールドの音も楽しもうと、HPDのユニットを探しておられました。ウレタンのエッジが壊れたままで、いつかゴールドのコーン紙に張り替えようと思って茅野の倉庫に取っておいたアーデンがありました。その後、レキュタンギュラーのGRFも手に入れたので、その計画が鎮座したままでした。以前、茅野の家に来られた時に見せた、倉庫に寝ているアーデンをお見せしていたので、それを譲っていただけないかと言われました。ちょうど倉庫の整理をしていたところで、キャビネットごと持って行ってくれるならあげます、とお話ししました。
今回お会いして顛末記をきいたら、その頃は、背の高い車で、ちょうど腰を痛めていた時だったので、思いスピーカーを随分苦労して運ばれたとのこと。アーデンのキャビネットは山荘で燃やしてくださいと言っていたのですが、分解してみたら防振材にタール系の材料が、バッフルの間にサンドイッチされていて、燃やすと黒い煙が出るので山小屋では燃せず、結局、バラバラに分解して東京まで持って帰り、粗大ゴミで処理したそうです。かえってお手を煩わしたようで、恐縮しました。
しかし、その蘇ったHPDとゴールドのコーン紙は音が良くて、大変気に入っているそうです。そのHPDのお礼に上諏訪の鰻をごちそうしてくれるという、有り難いお話しになりました。それならば、チェルトさんも大変お世話になっている浜松のプー博士をお呼びして、一緒に鰻をいただき、ついでに家のQUADESL-57も聴いていただくという話しになりました。
プー博士は、普段はあまり遠乗りをされないので、今回は浜松から茅野までの大旅行になりました。愛車のゴルフGTIで、東名から清水で新東名、そして身延線と平行に52号線を上り、南アルプス市から、中部横断道路・中央高速と250キロ走って茅野まで来られ、落ち合い場所の峠の釜飯の駐車場には、時間通り到着されました。みんなでチェルトさんの車に乗り換え、下諏訪の鰻やさんに!私は、いつもは上諏訪のお店を食べ歩いていますが、下諏訪のお店には、二十年振りぐらいです。五時ちょうどに付いたのですが、前のお客でちょうど満員。名前を書くのではなく来た順番に並ぶので、列を離れられません。西日がきつい店の前で、しばらく待たされました。電車に乗ったら、皆座っていて、自分だけ立っているような、気分でしたが、二十分ぐらいで入れたでしょうか?
鰻とご飯が別々に運ばれてくる特重!白いご飯の中にも、一切れ潜んでいました。
ご飯の上に乗っけて、山椒をたっぷり振りかけ、いただきま〜す!
鰻の価格は、一昨年ぐらいから上がりっぱなしで、以前に比べて、千円から二千円ほど高くなっています。次の週が土用の丑の日なので、そろそろ満員なのでしょう。高級店なので、乗って来る車が皆高級車ですね。お薦めで、鯉の洗い、白焼、特重(ご飯お腹にも鰻が!)に車でないので、竹酒という青竹の入れ物に入った冷酒を一人だけ飲ませて貰いました。おなか一杯です。一回で二日分頂きました。それから、今一度、プー博士の車を拾い、我が家へ。
このところは、R.GRFを鳴らしているのですが、きょうは久しぶりにESL57を掛けてみました。相変わらず、端正で良い音がします。低域も充分です。プー博士も、お宅のIIILZと同じ様な音がするのには、感心されていました。私としては、今少し時間を掛けて、もっと良い音まで持って行きたかったのですが、、、Autographをお使いのチェルトさんは、タンノイの方を聞きたそうな感じでした。そこで、ケーブルを短く切って対応。じつはケーブル線は、そのあたりの電気屋で買ってきた、一番安い20番手の平行線。タンノイやESLはそれで良いのです。
GRFの方は、床が少し弱いせいか、低音が鳴り響きます。床の補強が必要ですね。しかし、ボリュームを絞っても、音のダイナミクスは変わらず、実に雄大な音がします。入力は石田さんが最後にクロックの改造したSONYの1200。SACDプレーヤーです。SACDのコンセルトヘボウの実況録音盤を聴いていました。素晴らしい繊細な音です。
三時間ぐらい聴いていただいたでしょうか?これからプー博士は、チェルトさんの山荘でご宿泊です。私は、何だか疲れが出て来て、すぐに寝ました。寝るころは、窓を開けて置いた方が良いのですが、明け方冷え込みます。チェルトさんの車に、せいかくな高度計が装備されていました。それによると、私の家の辺で、海抜900メートルだそうです。茅野の街からは、200メートル上がっていることになります。チェルトさんの山荘は、別荘地の一番上の方です。海抜は1400メートル。暑い今朝も15度しかなかったそうです。海抜差は500メートルもあります。そのままでも、3〜4度の差がありますが、森林に囲まれた別荘地は、もっと寒いのでしょう。夏は快適ですが、冬は厳寒ですね。
表が明るくなると、目は自然に開きます。5時過ぎでした。しばらく、ボーとしていましたが、昨日帰り道に、釜飯の隣の、ニトリでDVDラックを購入してきました。本当は、上の写真の以前販売していた上まであるタイプが収納力があり良いのですが、現在は売っていません。IKEAのCD Rackにしても、良いものから廃番になるのが残念です。朝、涼しい内にと思い、組み立てました。この様にテープを入れ始めましたが、順番を揃える時間が無いので、きょうは仮置きです。
後はテープが入っている、箱を運び上げ、テープを出して並べていきます。順番はまだ揃えていません。まずはどのくらい入るのか、入れて見ましたが、やはり上の4段分がないからすぐ一杯になってしまいます。それから、箱の上げ下げや、いらない物の廃棄と、倉庫へ保管分のSPの鉄製ラックを運び出しました。汗びっしょりになりました。最近は、千メートルぐらいのこのあたりでも、標高が堪えるようになって来ました。重い荷物を持っての階段の上り下りは、息が切れますね。
まだ、まだテープの整理は終わりません。次回もまた運ばなくてはと思いました。問題は棚をどういう風に上に乗せるかです。東京に戻る道すがらは、きれいな花が沢山植えられ、一斉に咲き誇っていました。原村から小淵沢あたりは、本当にきれいなところです。
Autographをご自作されたチェルトさんは、バークレイから外されたHPDの他にも、ゴールドの音も楽しもうと、HPDのユニットを探しておられました。ウレタンのエッジが壊れたままで、いつかゴールドのコーン紙に張り替えようと思って茅野の倉庫に取っておいたアーデンがありました。その後、レキュタンギュラーのGRFも手に入れたので、その計画が鎮座したままでした。以前、茅野の家に来られた時に見せた、倉庫に寝ているアーデンをお見せしていたので、それを譲っていただけないかと言われました。ちょうど倉庫の整理をしていたところで、キャビネットごと持って行ってくれるならあげます、とお話ししました。
今回お会いして顛末記をきいたら、その頃は、背の高い車で、ちょうど腰を痛めていた時だったので、思いスピーカーを随分苦労して運ばれたとのこと。アーデンのキャビネットは山荘で燃やしてくださいと言っていたのですが、分解してみたら防振材にタール系の材料が、バッフルの間にサンドイッチされていて、燃やすと黒い煙が出るので山小屋では燃せず、結局、バラバラに分解して東京まで持って帰り、粗大ゴミで処理したそうです。かえってお手を煩わしたようで、恐縮しました。
しかし、その蘇ったHPDとゴールドのコーン紙は音が良くて、大変気に入っているそうです。そのHPDのお礼に上諏訪の鰻をごちそうしてくれるという、有り難いお話しになりました。それならば、チェルトさんも大変お世話になっている浜松のプー博士をお呼びして、一緒に鰻をいただき、ついでに家のQUADESL-57も聴いていただくという話しになりました。
プー博士は、普段はあまり遠乗りをされないので、今回は浜松から茅野までの大旅行になりました。愛車のゴルフGTIで、東名から清水で新東名、そして身延線と平行に52号線を上り、南アルプス市から、中部横断道路・中央高速と250キロ走って茅野まで来られ、落ち合い場所の峠の釜飯の駐車場には、時間通り到着されました。みんなでチェルトさんの車に乗り換え、下諏訪の鰻やさんに!私は、いつもは上諏訪のお店を食べ歩いていますが、下諏訪のお店には、二十年振りぐらいです。五時ちょうどに付いたのですが、前のお客でちょうど満員。名前を書くのではなく来た順番に並ぶので、列を離れられません。西日がきつい店の前で、しばらく待たされました。電車に乗ったら、皆座っていて、自分だけ立っているような、気分でしたが、二十分ぐらいで入れたでしょうか?
鰻の価格は、一昨年ぐらいから上がりっぱなしで、以前に比べて、千円から二千円ほど高くなっています。次の週が土用の丑の日なので、そろそろ満員なのでしょう。高級店なので、乗って来る車が皆高級車ですね。お薦めで、鯉の洗い、白焼、特重(ご飯お腹にも鰻が!)に車でないので、竹酒という青竹の入れ物に入った冷酒を一人だけ飲ませて貰いました。おなか一杯です。一回で二日分頂きました。それから、今一度、プー博士の車を拾い、我が家へ。
このところは、R.GRFを鳴らしているのですが、きょうは久しぶりにESL57を掛けてみました。相変わらず、端正で良い音がします。低域も充分です。プー博士も、お宅のIIILZと同じ様な音がするのには、感心されていました。私としては、今少し時間を掛けて、もっと良い音まで持って行きたかったのですが、、、Autographをお使いのチェルトさんは、タンノイの方を聞きたそうな感じでした。そこで、ケーブルを短く切って対応。じつはケーブル線は、そのあたりの電気屋で買ってきた、一番安い20番手の平行線。タンノイやESLはそれで良いのです。
GRFの方は、床が少し弱いせいか、低音が鳴り響きます。床の補強が必要ですね。しかし、ボリュームを絞っても、音のダイナミクスは変わらず、実に雄大な音がします。入力は石田さんが最後にクロックの改造したSONYの1200。SACDプレーヤーです。SACDのコンセルトヘボウの実況録音盤を聴いていました。素晴らしい繊細な音です。
三時間ぐらい聴いていただいたでしょうか?これからプー博士は、チェルトさんの山荘でご宿泊です。私は、何だか疲れが出て来て、すぐに寝ました。寝るころは、窓を開けて置いた方が良いのですが、明け方冷え込みます。チェルトさんの車に、せいかくな高度計が装備されていました。それによると、私の家の辺で、海抜900メートルだそうです。茅野の街からは、200メートル上がっていることになります。チェルトさんの山荘は、別荘地の一番上の方です。海抜は1400メートル。暑い今朝も15度しかなかったそうです。海抜差は500メートルもあります。そのままでも、3〜4度の差がありますが、森林に囲まれた別荘地は、もっと寒いのでしょう。夏は快適ですが、冬は厳寒ですね。
表が明るくなると、目は自然に開きます。5時過ぎでした。しばらく、ボーとしていましたが、昨日帰り道に、釜飯の隣の、ニトリでDVDラックを購入してきました。本当は、上の写真の以前販売していた上まであるタイプが収納力があり良いのですが、現在は売っていません。IKEAのCD Rackにしても、良いものから廃番になるのが残念です。朝、涼しい内にと思い、組み立てました。この様にテープを入れ始めましたが、順番を揃える時間が無いので、きょうは仮置きです。
後はテープが入っている、箱を運び上げ、テープを出して並べていきます。順番はまだ揃えていません。まずはどのくらい入るのか、入れて見ましたが、やはり上の4段分がないからすぐ一杯になってしまいます。それから、箱の上げ下げや、いらない物の廃棄と、倉庫へ保管分のSPの鉄製ラックを運び出しました。汗びっしょりになりました。最近は、千メートルぐらいのこのあたりでも、標高が堪えるようになって来ました。重い荷物を持っての階段の上り下りは、息が切れますね。
まだ、まだテープの整理は終わりません。次回もまた運ばなくてはと思いました。問題は棚をどういう風に上に乗せるかです。東京に戻る道すがらは、きれいな花が沢山植えられ、一斉に咲き誇っていました。原村から小淵沢あたりは、本当にきれいなところです。
by TANNOY-GRF
| 2014-07-28 22:16
| 行ったり来たり
|
Comments(8)
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プー博士(Dr.Pooh)
at 2014-07-28 22:51
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慣れない長距離運転でしたが安物のナビ(2万円以下)でも十分ピンポイントで到着。予定時刻ぴったりでした。
ESL57は一度聴いてみたかったのでそれを聴くためだけに茅野まで来たのですが、やはり落ち着いた音で低音があれほど出るとは想像もしませんでした。普通じゃあんなに出ないんじゃないか、きっとCDプレーヤーに秘密があるのではないかと想像しています(だって使っていたアンプ類はうちと同じですから) ESLのフォルムは魅力的ですね、パネルヒーターだと思わせておく、というのやりたいな〜
大変お世話になりました。次回はユニコーン部屋を急襲しよう!
ESL57は一度聴いてみたかったのでそれを聴くためだけに茅野まで来たのですが、やはり落ち着いた音で低音があれほど出るとは想像もしませんでした。普通じゃあんなに出ないんじゃないか、きっとCDプレーヤーに秘密があるのではないかと想像しています(だって使っていたアンプ類はうちと同じですから) ESLのフォルムは魅力的ですね、パネルヒーターだと思わせておく、というのやりたいな〜
大変お世話になりました。次回はユニコーン部屋を急襲しよう!
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S.Y.
at 2014-07-29 12:46
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拙宅から徒歩三分のところに三多摩一とは申しませんが市内一の鰻屋があります。ご主人は「当店が絶滅危惧種」と言って笑っていますが・・・。心の片隅に書き留めておいていただけると幸いです。( フフ)
以前、訪れたフランス・アルプスのスキー場のロッジが標高1400メートルほどだったと記憶しています。深夜に心拍数が急増して苦しくなりました。高山病の症状だそうですね。お気をつけください。
CDラックは渋谷の東急ハンズで扱っている、組み立て家具のLB1000を愛用しています。高さは最大1740ミリで上方向にジョイントで増設可。横幅は最大740 ミリで左右に増設可。またセンチ単位で切断加工してくれます。
奥行きのあるものはLPがピタリなので、すでにご存じとは思いますが。
不器用なぼくでも割と簡単に工作できます。( トホホ)
拙宅では、いま数えたら最大クラスに換算して四竿分ありました。( 汗)
次回のご来訪のおり、使い勝手などご確認いただければ、と思います。
S.Y.
以前、訪れたフランス・アルプスのスキー場のロッジが標高1400メートルほどだったと記憶しています。深夜に心拍数が急増して苦しくなりました。高山病の症状だそうですね。お気をつけください。
CDラックは渋谷の東急ハンズで扱っている、組み立て家具のLB1000を愛用しています。高さは最大1740ミリで上方向にジョイントで増設可。横幅は最大740 ミリで左右に増設可。またセンチ単位で切断加工してくれます。
奥行きのあるものはLPがピタリなので、すでにご存じとは思いますが。
不器用なぼくでも割と簡単に工作できます。( トホホ)
拙宅では、いま数えたら最大クラスに換算して四竿分ありました。( 汗)
次回のご来訪のおり、使い勝手などご確認いただければ、と思います。
S.Y.
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Bellwood
at 2014-07-29 14:20
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「小林」ですか?ここしばらく行っていません。亡くなった父が大好きでした。八王子ですと、「志乃ざき」によく母を連れて行きました。母も病気をしてあまり食べられなくなってしまいました。
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TANNOY-GRF at 2014-07-29 22:19
S.Yさん お宅から三分だけど、住所的には府中のお店ですね?お腹の片隅に書き留めました(笑)。LB1000シリーズは、良いのですが、10倍ほど高いです。オーディオ機器(ワインも)以外には、吝嗇なので、とても買う勇気がありません。
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TANNOY-GRF at 2014-07-29 22:34
スキー場のロッジと言えば、デンバーから登ったロッキーマウンテンの中のスキーリゾートで、ミーティングがありました。そこの標高は、2800m。酔っ払って帰って来たとき、脚が鉛のように重く、階段を上がれなくて往生しました。20年ぐらい前の事です。いまなら、朝起きてきませんね。その翌る日、標高3687メートルのContinental Passに行きました。車で一気に上がると本当に苦しかったです。
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S.Y.
at 2014-07-30 11:48
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GRF さま。
うむむ、眼目は値段でしたか。( !)
家具は高い、という先入観があり、作り付けの本棚は近所の大工さんに頼んでいます。これでだいぶ経費削減と思っていました。
オーディオ・ラックに関して、当該製品は自由度と工作精度で選び、値段もサイズが固定された市販の既製品の半額以下と思っていたのですが・・・・。上には上が、というか、下には下が、ですか。( 笑)
そうです。鰻屋さんは拙宅と住所でいえば背中合わせの府中市北山町ですね。
かつて鰻の蒲焼といえば超のつく高級料理ではありませんでしたか?
入店してから供せられるまで小一時間を覚悟して、腹具合と懐具合を天秤にかけて緊張したものでした。
それが昨今は駅前の牛丼店がライバルという庶民化です。これが乱獲と養殖による質の低下の原因かと。
賛否両論はあると思いますが、絶滅危惧種となって昔に戻るのでは・・・。
ベルギーの魚屋さんで鰻の肝を捨てているような場面を目撃しましたが、あちらでは食べないのでしょうか?
S.Y.
うむむ、眼目は値段でしたか。( !)
家具は高い、という先入観があり、作り付けの本棚は近所の大工さんに頼んでいます。これでだいぶ経費削減と思っていました。
オーディオ・ラックに関して、当該製品は自由度と工作精度で選び、値段もサイズが固定された市販の既製品の半額以下と思っていたのですが・・・・。上には上が、というか、下には下が、ですか。( 笑)
そうです。鰻屋さんは拙宅と住所でいえば背中合わせの府中市北山町ですね。
かつて鰻の蒲焼といえば超のつく高級料理ではありませんでしたか?
入店してから供せられるまで小一時間を覚悟して、腹具合と懐具合を天秤にかけて緊張したものでした。
それが昨今は駅前の牛丼店がライバルという庶民化です。これが乱獲と養殖による質の低下の原因かと。
賛否両論はあると思いますが、絶滅危惧種となって昔に戻るのでは・・・。
ベルギーの魚屋さんで鰻の肝を捨てているような場面を目撃しましたが、あちらでは食べないのでしょうか?
S.Y.
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TANNOY-GRF at 2014-07-30 12:50
S.Yさん ベルギーでは、何回かミント味の鰻を頂きましたが、とても食べれる品物ではありません。彼らが日本に来たとき、食べさせましたが、あまりの違いに呆然、それからやみつきなり、来る度にせがまれました。
http://tannoy.exblog.jp/10807375/
http://tannoy.exblog.jp/10807375/
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S.Y.
at 2014-07-31 12:34
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GRF さま
ベルギーは、どこで何を食べても美味しいので、フランスよりも好きですが、確かにあのウナギ料理は・・・。
ぶつ切りにしたものをグリーンのクリームソースでソテーしたような、薄味でなんとも脂ぎった代物ですね。
それと、確かゲントでしたか、チキンのクリーム煮が名物料理ということで食べたのですが、小学校の給食で出たものと同じものでがっかりしました。どんなに美味しくて素材がよくても学校給食と同じメニューは、いまだに不味く感じます。これも一種のトラウマでしょうか。
ベルギーの二大ガッカリでしょうか。( 爆)
日本人にアスパラガスを食べさせても誰も驚かないのはどうしてだ、とベルギーで訊かれました。
品質は違いますが、知らない食材ではないですよね。( 笑)
S.Y.