2014年 12月 27日
仕事納めの日に |
溜まった荷物を運びに、いつもの茅野まで往復してきました。日本海側はさぞ大雪だと思わせるようなすごい快晴で、富士山や南アルプスの高山は真っ白に輝いていました。八王子のパーキング付近では、中央道の道路の上におおきな富士山だけ見えるポイントがあります。満月がビルの間からでるとき大きく見えるのと同じで、富士山だけがトリミングされると、自動ズームの人の目には、大きな富士山だけしか見えません。また、いつもの大月前のトンネル間の富士山ビューポイントでは、裾野から真っ白な富士山を垣間見る事が出来ました。あまりの純白に引かれ、初狩PAでとったのがこのショット。
笹子トンネルを抜けて勝山のインター付近では、目の前に南アルプスの壁が立ちはだかり、北岳だけが純白の姿をしていました。一瞬の事なのと、下り車線カーブなので、ハンドルをしっかり握らなくてはならないので、何時も写真が撮れません。甲府盆地にはいればずーっと見えるのですが、盆地に下っていく斜面からみるのとはアングルが違い迫力が異なります。
いつもの諏訪南インターでは、もう、気温はマイナス1度。そのまま八ヶ岳方面に上がっていくと高度を上げるにつれて、気温は下がりマイナス3.5度まで下がってきました。日陰の雪は、かちんかちんに凍っています。
蓼科山は穏やかな姿を見せていますが、このあたりの空気は北海道なみに冷えて凛としています。私は、この冬の景色が一番好きです。東京から二時間でこの環境に来れるのは、何時も素敵ですね。
荷物を運び入れ、ざっと掃除を済まし、表の雪かきをしていると、あっという間に日は傾きます。しかし、冬至を過ぎたので、これからはだんだん日が長くなっていきます。その日が沈まないうちに、帰途につきました。
諏訪南インターの側ですが、甲斐駒ヶ岳の偉容が近づいて来ました。日が北アルプスの向こう側に落ちていきます。
八ヶ岳の中腹まで、影が上がってきました。また気温が下がり始めたのが解ります。さあ、一気に帰りましょう。今日はまだ高速道路も込んでいないようです。
家に戻ったら、九時過ぎに大山君が来てくれました。早速、"Consequence"の進化を聴いていただきました。このSPが現在有るのも、彼のオーバーホールの賜物です。"Consequence"だけから聴ける静かな音を実感していただきました。オルガンの最低音がなっても、オーケストラが咆哮しても、その中から、静かな音が聞こえてくる凄さを実感しました。ドアを開けて表に出ると、低音はどこまでも追いかけてきます。彼にとってもいろいろなことをおしえてくれるSPだそうです。
笹子トンネルを抜けて勝山のインター付近では、目の前に南アルプスの壁が立ちはだかり、北岳だけが純白の姿をしていました。一瞬の事なのと、下り車線カーブなので、ハンドルをしっかり握らなくてはならないので、何時も写真が撮れません。甲府盆地にはいればずーっと見えるのですが、盆地に下っていく斜面からみるのとはアングルが違い迫力が異なります。
いつもの諏訪南インターでは、もう、気温はマイナス1度。そのまま八ヶ岳方面に上がっていくと高度を上げるにつれて、気温は下がりマイナス3.5度まで下がってきました。日陰の雪は、かちんかちんに凍っています。
蓼科山は穏やかな姿を見せていますが、このあたりの空気は北海道なみに冷えて凛としています。私は、この冬の景色が一番好きです。東京から二時間でこの環境に来れるのは、何時も素敵ですね。
荷物を運び入れ、ざっと掃除を済まし、表の雪かきをしていると、あっという間に日は傾きます。しかし、冬至を過ぎたので、これからはだんだん日が長くなっていきます。その日が沈まないうちに、帰途につきました。
諏訪南インターの側ですが、甲斐駒ヶ岳の偉容が近づいて来ました。日が北アルプスの向こう側に落ちていきます。
家に戻ったら、九時過ぎに大山君が来てくれました。早速、"Consequence"の進化を聴いていただきました。このSPが現在有るのも、彼のオーバーホールの賜物です。"Consequence"だけから聴ける静かな音を実感していただきました。オルガンの最低音がなっても、オーケストラが咆哮しても、その中から、静かな音が聞こえてくる凄さを実感しました。ドアを開けて表に出ると、低音はどこまでも追いかけてきます。彼にとってもいろいろなことをおしえてくれるSPだそうです。
by TANNOY-GRF
| 2014-12-27 09:05
| 好きな風景
|
Comments(0)