2015年 07月 23日
新しくやり直したDSDファイル |
先日もご案内したばっかりですが、4トラックテープから、起こしたDSD 5.6MHzを、大阪の拠点で、じっくり聞くことが出来ました。こちらの装置は、Hartley の大型SPをSD05/100wのオリジナルヴァージョンで鳴らしています。100wタイプは、おおらかに鳴るのが特徴です。クロックアップをしてません。一度、石田さんにお願いしてクロックを変えて貰ったのですが、50wと違って、キャラクターがマッチしませんでした。その為、石田さんに再度お願いして、外していただいた経緯があります。おもしろいものですね。真空管アンプで例えると、100wタイプは、KT-88のような音と言えば解りやすいでしょうか?50wタイプは、EL-34の感じでしょうか?
そのデジタル入力に、WEISSのDD コンバターを介して、96KHz/24Bitで接続します。SD05の場合は、DSDからアナログ変換して入力しても、内部のADコンバーター(88.2KHz/24Bit仕様)で、再度デジタル信号に変換されます。それならば、DSDから直接デジタルPCM信号に変換した方が、誤差が少ないのです。SD05内部では、s-master で32Bitの信号にアップコンバートされて、直接デジタル信号からパワーダックで、SPを駆動します。
私は、PCM信号は、96KHz/24Bitぐらいが一番マッチしていると感じています。その倍の192KHz/24Bitになると、繊細だけど力強さに欠ける気もします。44.1KHz/16Bitでは、もどかしく思っていた変換も、DATの仕様である48KHz/16Bitにするだけで、ほとんどの不満はなくなります。44.1KHzと48KHzの間に、見えない壁があるようです。
さて、今回の4トラックテープからのDSD変換には、Cさん自作の金田式アンプが威力を発揮しました。 従来の音と比べると低域の再現性が、まったく違います。アナログレコードでは決して聴けない、50Hz以下の低音までしっかりと再現します。CDでは、時としてうるさく感じる高域のデジタルの癖ももちろんありません。安心して音楽が聴ける喜びが、聞く度にひたひたと押し寄せてきます。従来聞いてきた4トラックテープの音は、やはり低域の再生が薄かった気がします。ヘッドからダイレクトにシールド線を取り出し、帯域の広いヘッドアンプで取り出します。
GRFさま
テープイコライザをどうするかさんざん悩みましたが、20年近くも前に作った金田式プリ(#128)にテープ再生機能を持たせていたことを忘れていました。
今朝からテスト接続を行い試聴しましたが、NABカーブ固定の無調整ながら高域は16kHzまでほぼフラット、低域はこれまでとは逆に50Hzで+3dBと量感たっぷりで情報量の多さに参ってしまいました!
これで行くことに決めました!
低域端のフラット化と高域を調整可能にするために、交換手直しなどが必要ですが、完成の暁にはこれまでの4トラテープのアーカイブを、すべてやり直すやになるかも (大汗)・・・
あまりの嬉しさに画像を添付します。
GRFさま
一昨日からDCプリの点検とモディファイを始め、昨晩一通り終え、今日はTAのヘッドアライメントと再生系の調整を行いました。
金田氏の著書(オーディオDCアンプシステム上巻134P)にあるように低域が持ち上がってしまいますが、これはヘッドとアンプが理論通りの動作をしていることの証左に外なりません。
ロールオフ時定数を3180μs(50Hz)にすると500Hzくらいから低域上昇になりますので、6600μS(24Hz)にしましたが、それでも200Hzくらいから上昇していきます。これよりも時定数を大きくすると動作が不安定になりますし、サブソニックフィルターなどで積極的に低域をカットすると、「角を矯めて牛を殺す」本末転倒になりますのでこのあたりが限界です。
この帯域は実際のミュージックテープには記録されていない領域になると思われますので、ブーミー感は感じられずテープの低域限界の音が再生されるのでホールトーンなどの音場情報が豊かになるようです。
GRFさんのように良い装置で聴くとフワフワではなくゴリゴリした低音になると思いますが・・・
いずれにしてもこれまでとは次元の違う凄まじい迫力を感じました。
参考までにモディファイ後の画像を添付しておきます。
右側スイッチの上が19/9.5の切換、下がRIAA/NAB切換、基板上の青い角型のトリポットが周波数特性調整用です。
録り直しは大変ですが、これも宿命と思って諦めます。
Oさま
他のソフトも含め何回も聴き比べた結論は、ハイパスフィルターを入れずにやや持ち上がった低域をオリジナルと捉えるのが正解かなと思います。家のSPはプアで文字通りC級なのでSTAXのヘッドフォンで得られた結果です。
実装したフィルターはバラック組み(お送りしたファイルです)ではなく双信V2A丸型+スケルトン抵抗としたのですが、音の生気が若干失われ、音場情報が減少しているように聞こえました。位相もあるでしょうが、新品コンデンサー特有のざらつきもあるかもしれません。
低域上昇は、考え方によっては通常のテープデッキのエレクトロニクスとメカ系の能力が不十分で低域が切り捨てられ、やっとこさF特をフラットにしているのであって、金田式とボーゲンヘッドでは理論値通りに出力しているとも言えます。そのため、低域が持ち上がっているという解釈も成立します。
結局、何も手を加えていないオリジナル通りが一番良かったという訳です。ヘッド交換の際の高域補正トリポットを入れましたが、これさえもなくても十分な特性が得られそうです。
パーツの取っ替え引っ替えで、虎の子のSE5100pFやいくつかのパーツをNGにしてしまいましたが、テープ再生に関して貴重な経験が得られました。
製作したアンプは、MJ 95年6月号に発表の「完全対称型プリアンプ」でFET&TR混在で、EQ素子だけをテープ用にアレンジしています。段間のSE33000pFはオリジナルでは0.1μFですから、カットオフはやや高くなっています。
これ以後、金田氏はTRと球のハイブリッドなど管球中心に行ってしまい、純TRのプリアンプはあまり見かけなくなったようです。
いずれにしてもボーゲン(ノートロ)ヘッド+TAメカ+金田アンプはレコーデッドテープ再生で望みうる最高水準の音と断言できるでしょう。
来週からは新たな気持ちでアーカイブ化にゼロからとりくみます。
GRFさま
昨日、TAからのヘッド出力ダイレクト化とリケーブル、 今日はアンプのフィルター撤去工事と細部の配線の見直し、ラインケーブルの製作などでようやく完成しました。
簡単に試聴しましたが、少しオーバーに表現すれば腰を抜かすほどの鮮烈な音になりました。4トラ19を超えたと言っても言い過ぎではなく、 限りなく2トラ38に近い音と断言します。
明日、再生系を再調整してサンプル録音を送りますが、きっと満足されることと思います。
4トラ19再生の決定版になるでしょう。
今からささやかに祝杯をあげます。
C
と言うような経緯で、いろいろテストした結果、今回のファイル化の基準が定まり、再度、1000巻以上に及んでいる、DSDファイル化をつくり直すことになりました。新たな船出です。
その間、何度となく、定数を変えたり、フィルターを入れたり、コンデンサーの種類を変えたりの試行錯誤はありましたが、最終的には、シンプルな方式が一番という結果になりました。Cさんご自身がいわれているように、出来上がった音は、38/2トラの音といわれても解りません。19/4トラからこの様な雄大で柔らかな音が出てくるとは、思ってもいませんでした。
この上の空いているところが、現在Cさんのお宅へ送ってファイル化をしていただいている棚です。DG とAngel のテープが中心です。順番に出来てくるのが楽しみです。一つ一つのファイルに、Cさんの努力が結晶しているのです。
梅雨が明けた大阪は、昼間は大雨の様な音が絶え間なくしています。クマゼミの盛大な鳴き声です。二重窓にして良かったと思う時期ですね。音は、二重になっていない玄関の方から浸みてきます。静かな部屋で、ヒスのしないテープをきけて嬉しくなりました。
そのデジタル入力に、WEISSのDD コンバターを介して、96KHz/24Bitで接続します。SD05の場合は、DSDからアナログ変換して入力しても、内部のADコンバーター(88.2KHz/24Bit仕様)で、再度デジタル信号に変換されます。それならば、DSDから直接デジタルPCM信号に変換した方が、誤差が少ないのです。SD05内部では、s-master で32Bitの信号にアップコンバートされて、直接デジタル信号からパワーダックで、SPを駆動します。
私は、PCM信号は、96KHz/24Bitぐらいが一番マッチしていると感じています。その倍の192KHz/24Bitになると、繊細だけど力強さに欠ける気もします。44.1KHz/16Bitでは、もどかしく思っていた変換も、DATの仕様である48KHz/16Bitにするだけで、ほとんどの不満はなくなります。44.1KHzと48KHzの間に、見えない壁があるようです。
さて、今回の4トラックテープからのDSD変換には、Cさん自作の金田式アンプが威力を発揮しました。 従来の音と比べると低域の再現性が、まったく違います。アナログレコードでは決して聴けない、50Hz以下の低音までしっかりと再現します。CDでは、時としてうるさく感じる高域のデジタルの癖ももちろんありません。安心して音楽が聴ける喜びが、聞く度にひたひたと押し寄せてきます。従来聞いてきた4トラックテープの音は、やはり低域の再生が薄かった気がします。ヘッドからダイレクトにシールド線を取り出し、帯域の広いヘッドアンプで取り出します。
GRFさま
テープイコライザをどうするかさんざん悩みましたが、20年近くも前に作った金田式プリ(#128)にテープ再生機能を持たせていたことを忘れていました。
今朝からテスト接続を行い試聴しましたが、NABカーブ固定の無調整ながら高域は16kHzまでほぼフラット、低域はこれまでとは逆に50Hzで+3dBと量感たっぷりで情報量の多さに参ってしまいました!
これで行くことに決めました!
低域端のフラット化と高域を調整可能にするために、交換手直しなどが必要ですが、完成の暁にはこれまでの4トラテープのアーカイブを、すべてやり直すやになるかも (大汗)・・・
あまりの嬉しさに画像を添付します。
GRFさま
一昨日からDCプリの点検とモディファイを始め、昨晩一通り終え、今日はTAのヘッドアライメントと再生系の調整を行いました。
金田氏の著書(オーディオDCアンプシステム上巻134P)にあるように低域が持ち上がってしまいますが、これはヘッドとアンプが理論通りの動作をしていることの証左に外なりません。
ロールオフ時定数を3180μs(50Hz)にすると500Hzくらいから低域上昇になりますので、6600μS(24Hz)にしましたが、それでも200Hzくらいから上昇していきます。これよりも時定数を大きくすると動作が不安定になりますし、サブソニックフィルターなどで積極的に低域をカットすると、「角を矯めて牛を殺す」本末転倒になりますのでこのあたりが限界です。
この帯域は実際のミュージックテープには記録されていない領域になると思われますので、ブーミー感は感じられずテープの低域限界の音が再生されるのでホールトーンなどの音場情報が豊かになるようです。
GRFさんのように良い装置で聴くとフワフワではなくゴリゴリした低音になると思いますが・・・
いずれにしてもこれまでとは次元の違う凄まじい迫力を感じました。
参考までにモディファイ後の画像を添付しておきます。
右側スイッチの上が19/9.5の切換、下がRIAA/NAB切換、基板上の青い角型のトリポットが周波数特性調整用です。
録り直しは大変ですが、これも宿命と思って諦めます。
Oさま
他のソフトも含め何回も聴き比べた結論は、ハイパスフィルターを入れずにやや持ち上がった低域をオリジナルと捉えるのが正解かなと思います。家のSPはプアで文字通りC級なのでSTAXのヘッドフォンで得られた結果です。
実装したフィルターはバラック組み(お送りしたファイルです)ではなく双信V2A丸型+スケルトン抵抗としたのですが、音の生気が若干失われ、音場情報が減少しているように聞こえました。位相もあるでしょうが、新品コンデンサー特有のざらつきもあるかもしれません。
低域上昇は、考え方によっては通常のテープデッキのエレクトロニクスとメカ系の能力が不十分で低域が切り捨てられ、やっとこさF特をフラットにしているのであって、金田式とボーゲンヘッドでは理論値通りに出力しているとも言えます。そのため、低域が持ち上がっているという解釈も成立します。
結局、何も手を加えていないオリジナル通りが一番良かったという訳です。ヘッド交換の際の高域補正トリポットを入れましたが、これさえもなくても十分な特性が得られそうです。
パーツの取っ替え引っ替えで、虎の子のSE5100pFやいくつかのパーツをNGにしてしまいましたが、テープ再生に関して貴重な経験が得られました。
製作したアンプは、MJ 95年6月号に発表の「完全対称型プリアンプ」でFET&TR混在で、EQ素子だけをテープ用にアレンジしています。段間のSE33000pFはオリジナルでは0.1μFですから、カットオフはやや高くなっています。
これ以後、金田氏はTRと球のハイブリッドなど管球中心に行ってしまい、純TRのプリアンプはあまり見かけなくなったようです。
いずれにしてもボーゲン(ノートロ)ヘッド+TAメカ+金田アンプはレコーデッドテープ再生で望みうる最高水準の音と断言できるでしょう。
来週からは新たな気持ちでアーカイブ化にゼロからとりくみます。
GRFさま
昨日、TAからのヘッド出力ダイレクト化とリケーブル、 今日はアンプのフィルター撤去工事と細部の配線の見直し、ラインケーブルの製作などでようやく完成しました。
簡単に試聴しましたが、少しオーバーに表現すれば腰を抜かすほどの鮮烈な音になりました。4トラ19を超えたと言っても言い過ぎではなく、 限りなく2トラ38に近い音と断言します。
明日、再生系を再調整してサンプル録音を送りますが、きっと満足されることと思います。
4トラ19再生の決定版になるでしょう。
今からささやかに祝杯をあげます。
C
と言うような経緯で、いろいろテストした結果、今回のファイル化の基準が定まり、再度、1000巻以上に及んでいる、DSDファイル化をつくり直すことになりました。新たな船出です。
その間、何度となく、定数を変えたり、フィルターを入れたり、コンデンサーの種類を変えたりの試行錯誤はありましたが、最終的には、シンプルな方式が一番という結果になりました。Cさんご自身がいわれているように、出来上がった音は、38/2トラの音といわれても解りません。19/4トラからこの様な雄大で柔らかな音が出てくるとは、思ってもいませんでした。
この上の空いているところが、現在Cさんのお宅へ送ってファイル化をしていただいている棚です。DG とAngel のテープが中心です。順番に出来てくるのが楽しみです。一つ一つのファイルに、Cさんの努力が結晶しているのです。
梅雨が明けた大阪は、昼間は大雨の様な音が絶え間なくしています。クマゼミの盛大な鳴き声です。二重窓にして良かったと思う時期ですね。音は、二重になっていない玄関の方から浸みてきます。静かな部屋で、ヒスのしないテープをきけて嬉しくなりました。
by TANNOY-GRF
| 2015-07-23 19:08
| 好きなテープ
|
Comments(6)
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C
at 2015-07-24 14:04
x
喜んでいただけて何よりです。
20年近くもアンプづくりから遠ざかり、気がつけば浦島太郎状態で、世間ではK田式は電流伝送アンプが主流となっていますが、このアンプも非常に完成度の高い回路でしょう。
T-Audio内蔵アンプとは次元の違う情報量と音質には驚かされます。
とはいえ、現在4トラで使用中のTAはSerial#285の初期ロットにもかかわらず、現存する中では8時間以上/日とおそらく世界一稼働率の高いマシンと思われますが、走行性能は完璧でこのメカあってこその音質であることは間違いありません。
OHしていただいたNagraのスペシャリストKさんと、快くボーゲンヘッドを供していただいたOさんに感謝いたします。
テープライブラリーの画像を見て、「日暮れて、なお道遠し」の感がしますがこれからも精進いたします!
20年近くもアンプづくりから遠ざかり、気がつけば浦島太郎状態で、世間ではK田式は電流伝送アンプが主流となっていますが、このアンプも非常に完成度の高い回路でしょう。
T-Audio内蔵アンプとは次元の違う情報量と音質には驚かされます。
とはいえ、現在4トラで使用中のTAはSerial#285の初期ロットにもかかわらず、現存する中では8時間以上/日とおそらく世界一稼働率の高いマシンと思われますが、走行性能は完璧でこのメカあってこその音質であることは間違いありません。
OHしていただいたNagraのスペシャリストKさんと、快くボーゲンヘッドを供していただいたOさんに感謝いたします。
テープライブラリーの画像を見て、「日暮れて、なお道遠し」の感がしますがこれからも精進いたします!
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C
at 2015-07-24 14:27
x
PS
アンプパネルの手書きシールはご愛嬌です!
トグルスイッチのホルダーはNagraにこだわってみました!
アンプパネルの手書きシールはご愛嬌です!
トグルスイッチのホルダーはNagraにこだわってみました!
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by
O
at 2015-07-24 18:03
x
Cさん
まさに目指していたことが実現したと、実感しております。とても楽しみです。
私も負けずに金田式イコライザーを製作するべく、頑張りたいと思います。少しずつですが例の指定パーツを集め始めました(笑)
トグルスイッチのNagraパーツは、分かる人だけのこだわりですね。とはいえそのパーツがそんなに簡単に手に入らないのですが・・・・(涙)
まさに目指していたことが実現したと、実感しております。とても楽しみです。
私も負けずに金田式イコライザーを製作するべく、頑張りたいと思います。少しずつですが例の指定パーツを集め始めました(笑)
トグルスイッチのNagraパーツは、分かる人だけのこだわりですね。とはいえそのパーツがそんなに簡単に手に入らないのですが・・・・(涙)
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TANNOY-GRF at 2015-07-25 08:47
Cさん Oさん
テープのファイル化を推進していただきありがとうございます。今回の見違えるようなグレードアップは、Oさんの提供していただいたボーゲンのヘッドからです。それを20年も前に作られていた金田式のプリアンプに接続して、調整をはじめたことにあります。
DSD化の実験を始めたのは、2011年の秋からですから、もう、4年も経っているのです。まだまだ先のある作業ですが、出来上がってきた音を聞くと、本当に驚き、感動します。
テープのファイル化を推進していただきありがとうございます。今回の見違えるようなグレードアップは、Oさんの提供していただいたボーゲンのヘッドからです。それを20年も前に作られていた金田式のプリアンプに接続して、調整をはじめたことにあります。
DSD化の実験を始めたのは、2011年の秋からですから、もう、4年も経っているのです。まだまだ先のある作業ですが、出来上がってきた音を聞くと、本当に驚き、感動します。
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椀方
at 2015-07-25 08:56
x
大阪も漸く夏空が広がってきました。
蝉の声がうるさいですが、今はアブラゼミよりもクマゼミの方が多くなっているのか、耳につんざくような騒音?の中、ベランダで朝食を摂っています。
今日は昼からCさんが来宅されるので、内窓の効果を堪能します。
蝉の声がうるさいですが、今はアブラゼミよりもクマゼミの方が多くなっているのか、耳につんざくような騒音?の中、ベランダで朝食を摂っています。
今日は昼からCさんが来宅されるので、内窓の効果を堪能します。
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TANNOY-GRF at 2015-07-25 09:22
椀方さん
こちらの蝉はまだおとなしいモノです。大阪の熊蝉の泣き方を聞いていると、広東語の雑踏の中にいるような気がします。こちらは、朝からテープのファイルを聞いて堪能しています。
こちらの蝉はまだおとなしいモノです。大阪の熊蝉の泣き方を聞いていると、広東語の雑踏の中にいるような気がします。こちらは、朝からテープのファイルを聞いて堪能しています。