2017年 02月 18日
山梨の家 Mc GMさん |
地方のメリットはスペースがあると言うことです。そのメリットを最大限活かして独立したオーディオルームを作られました。平屋ですから高さもたっぷりとれます。表から見ると倉庫かガレージ見たいですが、内部はSYLVANの森です。吸音と反射の繰り返しで、どちらというとデッド気味の響きだと思います。よく見ると木製のSYLVANの裏側は、紙管が並んでいます。入り口のドアの部分も移動するタイプでふさがります。
Mc GMさんのオーディオに掛ける情熱は素晴らしいです。中央道の永福町から乗れば、一時間半ぐらいでつきますから、次回はMc GMさんに来ていただきたいと思いました。午後は約束もあり、昼食後はおいとまさせていただきましたが、残った方々はアナログレコードも聴かれてとても良かったそうです。茅野に行くときにまたよらせていただきたいと思いました。ご案内をしていただいたHarubaruさんに感謝です。
後ろに八ヶ岳、前方には見事な富士山が見えています。素晴らしい場所ですね。日本でも一番日照率が良いそうです。
by TANNOY-GRF
| 2017-02-18 19:18
| 行ったり
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Comments(2)
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プー博士
at 2017-02-19 14:35
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いや〜壮観なポール群ですね。お部屋をちゃんとつくってもここまでしないとよい音にならないのか、と多少めげております。録音スタジオみたいですね、すごい。
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TANNOY-GRF at 2017-02-19 21:18
録音スタジオ以上ですね。その分普通の部屋の音とは違って聞こえます。部屋の印象は、天井を全面吸音している家の音にも近いように思いました。良い音の基準は各人がそれぞれ違っていて良いのだともいます。こだわりをどこに置くのかは各自の自由ですから。