2017年 08月 14日
お盆休みは整理整頓 |
日曜日には、整理整頓の先生のAionさんが来られることもあり、懸案のCDの整理を行いました。出しっ放しになっていたCDを元の棚に戻し、あまり聴かないCDの整理を始めました。朝九時に始めて終わったのはもう一時過ぎていました。棚の関係上、箱に入れて収納していますが、私はCDレーベル別に整理しています。レコードも同じですが、レーベル別に、そのなかで演奏家別に分類しているわけです。出すときにレーベル別のイメージで覚えているからでしょう。
この箱に約50枚収納出来ます。その箱一つ一つの順番も並べていきますから、結構時間が掛かるのですね。でも、終わると気持ちが随分とすっきりします。同時にもう、聴かないCDも整理しました。自発的に買ったもので無いのは、聴かなくなりますね。数十巻は出てきました。もっとシビアなめで整理しないと行けないのですが、このコレクター心が無くなるのも、なんだか人生をあきらめ始めたようで寂しいですね。
その他にも何時も聴くCD類は、すぐ取り出せるように箱に入れています。そちらはオーケストラ曲やピアノ曲に分野を分けて、それから演奏家別に仕分けています。最近はピアノ曲の分野が多くなってきました。
整理が終わるとそれは気持ちが良いものですが、問題はそれが長続きしないことです(苦笑)。整理が終わると、よし!どんどん聴いていくぞ!と思うのですが、もちろん、残された時間内ですべてを聴くことは出来ないでしょう。また気に入った演奏ばかりを聴いてしまうのも仕方が無いことなのですが。
by TANNOY-GRF
| 2017-08-14 20:31
| オーディオ雑感
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Comments(4)
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TANNOY-GRF at 2017-08-15 03:11
CDのケースがかさばる原因ですが、薄いビニールのケースに入れ替えれば、収納スペースは半分になるのでしょうが、使い勝手が悪くなります。IKEAの収納ケースは出し入れが悪で気に入っているのですが、今となっては手に入れるのが大変です。また、二枚組以上は入りませんね。
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at 2017-08-16 15:27
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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Bellwood
at 2017-08-21 17:14
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私は薄いソフトケースの愛用者です。やはり収納スペースを3分の1にできるメリットは大きいのです。たいした枚数のCDを持っているわけではないですが、それ以上に家が狭いですから収納スペースが限られています。スペースを一カ所に集中できるので、背の高さの範囲内で管理できる利点は大きいです。マニアの方には、段ボール箱につめて別部屋にしまい込み、すぐに出てこないし、中には何を持っているのかわからなくなっているという人も少なくないようです。
確かに背中が薄いので見にくいのですが、こういうのはある程度は直感で探すというのはLPもCDも同じで、いわゆる「エサ箱」というふうにジャケット面をたぐってその一枚にたどり着くのは同じです。むしろ大変なのは、ケースの入れ替え作業です。数百枚を一気に入れ替えたときは、三日がかりで手もべとつくほどでした。でも、「あれ?こんなものも持っていたのか?」と自分の頭のデータベースをリフレッシュしましたよ(笑)。
確かに背中が薄いので見にくいのですが、こういうのはある程度は直感で探すというのはLPもCDも同じで、いわゆる「エサ箱」というふうにジャケット面をたぐってその一枚にたどり着くのは同じです。むしろ大変なのは、ケースの入れ替え作業です。数百枚を一気に入れ替えたときは、三日がかりで手もべとつくほどでした。でも、「あれ?こんなものも持っていたのか?」と自分の頭のデータベースをリフレッシュしましたよ(笑)。
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TANNOY-GRF at 2017-08-22 10:20
Bellwoodさん 私も帰ることを何回か考えたのですが、厚いビニールの蓋を開いて取り出す行程が、面倒なので踏み切れませんでした。それと収納したときに、持ち上げないとわからないというところが使い勝手の悪さに繋がります。
そして、またいつかはこれらのCDも他の人の元に行くことでしょう。30年経過したプラスティックケースもオリジナルを証明する物でもあります。
そして、またいつかはこれらのCDも他の人の元に行くことでしょう。30年経過したプラスティックケースもオリジナルを証明する物でもあります。