2006年 09月 03日
京都晩夏 夕景 つづき |
九月に入った、最初の日曜日、朝晩は涼しくなり、とても過ごしやすくなってきました。日中はさすがに、夏の風景ですが、空を見上げると、雲は高くなりました。空気は乾燥して、コントラストが増し、街がとてもきれいでした。昨日と打って変わり、交通量も減って、とてもスムーズな道路でした。今週は、ハリケーンが台風になった12号が、不気味な接近を続けています。後半はまた蒸し暑くなるのかも知れませんね。南鳥島(海抜8m)の測候所や、保安関係の関係者は、危険なので、全員避難したそうです。高波が10mにでもなれば、島全体が波の下になってしまいますから!
八月終わりの京都の風景を、掲載したところ、他にないのかと友人から言われました。自分としては同じ風景に思えたのですが、町家の風景を残すのも一理あるので、他の写真も載せてみます。
また、写真家の友人からは、花火の写真をどうして撮ったのかと、技術的なことを聞かれました。一瞬のうちに消えていく花火を、撮るのはかなり難しいそうです。開く前にシャッターを押さねばならぬので、スポーツ写真並みの反射神経がいります。あの花火の一連の写真は、ハイビッジョンカメラの画像から、保存していった物です。それで、あの水準の画像が得られます。
八月終わりの京都の風景を、掲載したところ、他にないのかと友人から言われました。自分としては同じ風景に思えたのですが、町家の風景を残すのも一理あるので、他の写真も載せてみます。
また、写真家の友人からは、花火の写真をどうして撮ったのかと、技術的なことを聞かれました。一瞬のうちに消えていく花火を、撮るのはかなり難しいそうです。開く前にシャッターを押さねばならぬので、スポーツ写真並みの反射神経がいります。あの花火の一連の写真は、ハイビッジョンカメラの画像から、保存していった物です。それで、あの水準の画像が得られます。
by TANNOY-GRF
| 2006-09-03 23:05
| 旅の空
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