2018年 11月 18日
友の会 第三回例会 ⑦ K&Kさんのご感想 |
GRFさん 先日はありがとうございました。
おかげさまで大変楽しい時を過ごさせていただきました。
1回のイベントのために設置されたシステムであれだけの音が聴けるとは…、いくら機材が優秀とはいえ普通ではありえないことなのでとても驚きました。また、あの大空間で比較的小型のトロバドール40+PSDが実物大の音楽をホログラフィックに再現してしまうというのもビックリでした。
聴かせていただいた中で印象に残ったソフトについて少し書かせていただきますと…
エヴァ・キャシディのナイト・バードのアルバムのブルー・スカイ、あの音楽空間の再現にはやはりビックリです。やはりジャーマン・フィジックスならではと感じました。
ジュリーニのフォーレ・レクイエム、素晴らしい雰囲気感でした。この音源は聴いたことがなかったので隣にいたパグ太郎さんに誰の演奏かをお聞きしたらすぐさまジュリーにとの回答をいただきました。キャスリーン・バトルのピエ・イエスまで聴けてよかったです。ゆったりとしたテンポで朗々と唄うピエ・イエス、感動しました。これは帰宅してから早速ポチってしまいました。
カラヤンの第九のオーケストラの低弦の響きなども迫力があってPSDの底力を感じました。
SD05が途中で気絶したので、注入されているパワーの大きさがわかりましたが、そんなパワーでも全く危うさを感じさせずに大空間を音で満たすスピーカーのポテンシャルには感心しました。また、強靭な部屋の造りがあの響きを支えているのだということを認識しました。
おいしいシャンパン、ワインとお料理、そして参加された皆さんといろいろお話ができて本当に楽しかったです。私はちょっとワインを飲み過ぎてしまったようでウチに着いてからすぐにバッタリでした。
ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
by TANNOY-GRF
| 2018-11-18 07:38
| 友の会
|
Comments(1)
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TANNOY-GRF at 2018-11-23 23:31
K&Kさん 第二部はお酒のみの会ですから、皆さん飲み過ぎないか心配していました。私自身は、今回は宿が取れず、機材を撤収して帰ってこなければ行けなかったので、例年よりお酒量は少なく、内心、やはり泊まらなければと思っていました(爆)
装置自身は、去年とお同じなのですが、大山さんが話されたように、SPのインピーダンス平滑回路が無く、いわばブレーカーのない状態で、オーバーレブを心配されていました。
生録の最低域の入力に、SD05の安全装置が働いたので、SPはなんとも無かったのですが、やはりと思っていました。
去年は、後ろのスタインウェイを移動していたのですが、今年は、大きなXRTもあり、SP自身が前に来ていました。その分、奥行きが出て、あのような壮大な音場が出現したのでしょう。
Mさんが一番驚かれたようです。楽しい晩でした。来年は11月30日を予定しております。今度は、しっかりと美味しいワインをいただけるように近くのホテルに予約を入れます(爆)。
装置自身は、去年とお同じなのですが、大山さんが話されたように、SPのインピーダンス平滑回路が無く、いわばブレーカーのない状態で、オーバーレブを心配されていました。
生録の最低域の入力に、SD05の安全装置が働いたので、SPはなんとも無かったのですが、やはりと思っていました。
去年は、後ろのスタインウェイを移動していたのですが、今年は、大きなXRTもあり、SP自身が前に来ていました。その分、奥行きが出て、あのような壮大な音場が出現したのでしょう。
Mさんが一番驚かれたようです。楽しい晩でした。来年は11月30日を予定しております。今度は、しっかりと美味しいワインをいただけるように近くのホテルに予約を入れます(爆)。