2009年 01月 06日
正月はもう遥かに |
夜が一番長いのが冬至の日ですが、二週間ほど立った今日が一番朝の明けるのが遅いそうです。朝の六時半ではまだ真っ暗でした。朝は遅いのですが、夕方はだんだん長くなってきています。冬はこれからが本番ですが、少しずつでも日差しが強まっていくのは嬉しいものです。
年末はぎりぎりまで仕事をしていたので今年のお正月は何時もよりは短く、三が日の恒例の行事を過ごしたら、日曜が休みの最後でした。もっとも、三日目の夕方から近所のAさんやチューバホーンさんが遊びにきてくれていました。三人ともタンノイがメインスピーカーですからお酒が進んでいくと最後はタンノイのスピーカーを鳴らしていました。
明くる四日には、この頃タンノイとクォードのスピーカーに目覚めたTaoさんが、久しぶりに帰ってきたConsequenceを聴きにこられました。その大きな姿とは裏腹の端正な音にコンデンサースピーカーと同じ雰囲気を感じていただきました。もっとも、軽く出てくる最低音は他のスピーカーでは聴けないものです。その後はTaoさんのお宅にもお伺いして、寝室の中央に展開する平面スピーカーを聴かせてもらいました。真空管のプリメインの帯域とコンデンサースピーカーの再現するレンジが合っていて大変聴きやすい音でなっていました。Taoさんは、いまQuadの再現する渋い大人の音はお気に入りでした。特にガードナーのメサイヤの声楽ソロには、懐かしいQuadサウンドが聴けて嬉しかったです ブロンズのパンチメタルが醸し出すモダンな雰囲気は、50年経ったいまでもとても前衛的です。真空管アンプの音と相まって柔らかな響きで包まれます。
夕方、家に戻ってくると昨日のAさんからメールが入り、中国に長く行っておられたYさんが久しぶりに日本に戻られたとのこと。今日もAさんのお宅にお伺いすると、面白いお話を沢山聞くことが出来ました。何やら北京の暮らしが肌に合うのか中国人と間違われるほど生活にとけ込んでおられました。
短いお正月の楽しい時間はあっという間にすぎ、今週はまた日常が戻ってきました。未曾有の経済状況の中では、何時も以上に生きていく努力をしていかなければなりません。今月も今までにも増して、方々を動くつもりです。この状況を最大のチャンスにしなければなりません。
オーディオをじっくりとする時間は当分持てなくなるでしょうが、しばらくは写真中心でいきます。その中でも音楽とオーディオへの思いを燃やしていきたいと思っています。よろしくお付き合いください。
年末はぎりぎりまで仕事をしていたので今年のお正月は何時もよりは短く、三が日の恒例の行事を過ごしたら、日曜が休みの最後でした。もっとも、三日目の夕方から近所のAさんやチューバホーンさんが遊びにきてくれていました。三人ともタンノイがメインスピーカーですからお酒が進んでいくと最後はタンノイのスピーカーを鳴らしていました。
明くる四日には、この頃タンノイとクォードのスピーカーに目覚めたTaoさんが、久しぶりに帰ってきたConsequenceを聴きにこられました。その大きな姿とは裏腹の端正な音にコンデンサースピーカーと同じ雰囲気を感じていただきました。もっとも、軽く出てくる最低音は他のスピーカーでは聴けないものです。その後はTaoさんのお宅にもお伺いして、寝室の中央に展開する平面スピーカーを聴かせてもらいました。真空管のプリメインの帯域とコンデンサースピーカーの再現するレンジが合っていて大変聴きやすい音でなっていました。Taoさんは、いまQuadの再現する渋い大人の音はお気に入りでした。特にガードナーのメサイヤの声楽ソロには、懐かしいQuadサウンドが聴けて嬉しかったです
夕方、家に戻ってくると昨日のAさんからメールが入り、中国に長く行っておられたYさんが久しぶりに日本に戻られたとのこと。今日もAさんのお宅にお伺いすると、面白いお話を沢山聞くことが出来ました。何やら北京の暮らしが肌に合うのか中国人と間違われるほど生活にとけ込んでおられました。
短いお正月の楽しい時間はあっという間にすぎ、今週はまた日常が戻ってきました。未曾有の経済状況の中では、何時も以上に生きていく努力をしていかなければなりません。今月も今までにも増して、方々を動くつもりです。この状況を最大のチャンスにしなければなりません。
オーディオをじっくりとする時間は当分持てなくなるでしょうが、しばらくは写真中心でいきます。その中でも音楽とオーディオへの思いを燃やしていきたいと思っています。よろしくお付き合いください。
by TANNOY-GRF
| 2009-01-06 21:34
| オーディオ雑感
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