2013年 01月 24日
Rectangular GRFもある部屋 |
昨年の暮れは、いつもにも増して年末まで飛び回っていました。ようやく落ち着いてきたのは、年賀状も送り終えて、大掃除も行った28日の夕方になってからです。夜になって、久しぶりにebayのTANNOYのコーナーを眺めていました。といって、もう購入するものはないのですが、数年来片割れとなっている、コーナーランカスターを探しています。この数年の間にシングルのコーナーランカスターが二度ほど出品されたのですが、一度は、競り負け、一度は、海外出張中で回線が繋がらず見送ったことがあったからです。自分で使うつもりはないのですが、シングルのまま、玄関のオブジェになっているだけでは、可哀想ですから。
仕事が終わった開放感から、夕方にはお正月用に取り寄せたワインの味見?をはじめていました。少し気持ちよくなった目に飛び込んできたのが、Tannoy rectangular GRF Loudspeakers fitted with mint 15" goldsという出品でした。少し前に比べて対ポンドは10円近く値下がりしています。Buy it Nowですから、クリックすれば即落札です。それを見たとき、もうワインを半分以上開けていました。年末の開放感もあり、気がつけばクリックして、数分後には、決済もしていました。ランカスターのペアーが3900ポンドもする時代に、信じられない価格なのですが、やはりコーナー型と違ってレクタンギュラーは人気がないのかもしれません。
翌日の忘年会が終了するとき、こらえきれずに昨日購入したと興味のある人に告げました。どこに置くの、という至極まっとうな問いにも、4本目のワインに手が着いてハッピーな私には、人生何とかなるさという気落ちでした。正月明けてからは、仕事もオーディオ訪問も一段と忙しくなり、文字通り忙殺されていてGRFのことは忘れていました。年末の話だから早くても一月末だろうと思っていたからです。輸送会社から連絡があったのは、今週の月曜日、通関したのが火曜日で、水曜日の朝には配達されていました。元払いで運ばれてきた荷物は、輸入諸費用と輸入消費税を支払ったら、車庫の中に黒のビニールパックされた現物がありました。慎重にその梱包をほどいて行くと、中から表れたのは、昨日つくられたようなレクタンギュラーGRFです。 一つ一つ、慎重に運び入れて、何はともあれ置くところがあるか、並べてみました。
何とかDecolaとGRFの間に収まることは収まりました。しかし、こうして並べてみると、我ながら壮観ですね。
しかし、肝心なのは音です。Monitor-Gold がつくられていたのは、1967年から1974年の7年間でした。少なくとも40年以上は経っていることになります。まして、長い間使われなかったのであろうし、この寒さの中、運ばれてきたのです。しばらくは、馴染まさなければいけません。小さな音で音楽を掛けて置きました。
夕方、仕事が終わってから、今度は少しボリュームを上げて聴いてみると、少しずつ目覚めてきたようです。柔らかな音です。内部を見てみると、Monitor-RedのようにSPは偏芯しては居らず。中央に配置されています。なぜ、Redの時代は左に偏芯して着いていたのか解りません。ネットワークは、ホーンの中に取り付けられています。
このGRFの構造は、キャビネット中に今ひとつホーンが入っているという二重の構造で、一見薄く見えるキャビネットの厚さは、合計では35mmも有ることになります。見かけより遥かにしっかりしているのです。
夜になって、知らせをうけたA氏さんが、お祝いの白ワインを持って駆けつけてくれました。二人でちびちびやりながら、早速試聴です。Monitor-SilverのGRFをお持ちのA氏も満足そうな顔になりました。盛んに頷いています。Tannoyはこうでなくては、とつぶやいています。非常にきれいで柔らか響きです。最初は、ただ置いただけで慣らしていたのですが、音がほぐれてくるとやはりピントを合わせようと言うことになり、簡単ですが合わせてみると、奥行きが出て音が立体的になります。
気がつけば、ワインは空き、夜も10時をすぎていました。調整をしながら、下にカーボンを敷いたり敷かなかったりの実験もしていたので、ドタン・バタンと家中に音を響かせていたらしく、家族からクレームが入りました。もっともなので、移動は止めて音楽に専念しました。レコードとテープが中心です。最初の日としては、上々です。A氏もご機嫌にかえられました。
明けて今日の夕方には、psdの大山君が早くも駆けつけてくれました。別のプロジェクトの打ち合わせに来てくれたのですが、そっちのけで、新しいGRFと少しだけDecolaも聴いていただきました。昨日は、レコードとテープだったので、今日は、HD1からのデジタル入力で、タンノイにはめっぽう強いSD05で鳴らしてみました。途端に凄い音場が出現。そこで位置も"Consequence"の位置に移動すると、後ろに広大な音場が展開します。それには大山君もビックリ。散々長岡式バックロードホーンを作ってきた彼も聞いたことの無い音に驚いていました。私も同じです。この位置はこの部屋のベストポジションですから、良い音がして当たり前なのですが、音色もHartleyの見通しのよい音になり、実在感が今までのTANNOYとは違うコンシーケンスやハートレーの音色が出てきたのです。
久しぶりに聴く、HD1とSD05の組み合わせもこの音場構成には一役も二役も担っていますが、しっかりとしたバックロードホーンの凄さを改めて認識しました。二人で話し合ったのは、DecolaもこのGRFの50年間も前の製品です。音楽を聴くのには、何の過不足もありません。どうして今のような方向に走ったのか。何故、音楽観賞用ではなく、モニターSPの方向に向かっていったのか?その大きな疑問を投げかけてきます。日本のオーディオシーン、そしてそれを世界に輸出していった方向が、どうやら間違っていたようにこの音を聴くと思うのです。
私は、その道にいく前の音を追い求めているのかもしれません。そして、その方向に今でも向かっているのが、和室で愛用しているUNICORNなのでしょう。部屋を選ばないという大きな利点があるのですが、通常のオーディオ店ではその真価が見いだせないのかもしれません。
大山君が帰られたあとも、次々といろいろな音楽を掛けて見ました。とはどんどん繊細に柔らかく展開していきます。HD1のハードディスクに入っている様々な分野の音楽を掛けましたが、すべてが聴いたことの無いような音であるのです。分野を選ばないのが凄いです。ケーブルもこの時代の線に変えて、位置も微調整すれば、もっともっとよくなっていくでしょう。当分、実験は続きます。
いやいよ、英国スピーカー博物館見たくなってきましたね。しかし、コーナー型を聴くときには、どこに片付ければ良いのでしょうか(笑)。
仕事が終わった開放感から、夕方にはお正月用に取り寄せたワインの味見?をはじめていました。少し気持ちよくなった目に飛び込んできたのが、Tannoy rectangular GRF Loudspeakers fitted with mint 15" goldsという出品でした。少し前に比べて対ポンドは10円近く値下がりしています。Buy it Nowですから、クリックすれば即落札です。それを見たとき、もうワインを半分以上開けていました。年末の開放感もあり、気がつけばクリックして、数分後には、決済もしていました。ランカスターのペアーが3900ポンドもする時代に、信じられない価格なのですが、やはりコーナー型と違ってレクタンギュラーは人気がないのかもしれません。
翌日の忘年会が終了するとき、こらえきれずに昨日購入したと興味のある人に告げました。どこに置くの、という至極まっとうな問いにも、4本目のワインに手が着いてハッピーな私には、人生何とかなるさという気落ちでした。正月明けてからは、仕事もオーディオ訪問も一段と忙しくなり、文字通り忙殺されていてGRFのことは忘れていました。年末の話だから早くても一月末だろうと思っていたからです。輸送会社から連絡があったのは、今週の月曜日、通関したのが火曜日で、水曜日の朝には配達されていました。元払いで運ばれてきた荷物は、輸入諸費用と輸入消費税を支払ったら、車庫の中に黒のビニールパックされた現物がありました。慎重にその梱包をほどいて行くと、中から表れたのは、昨日つくられたようなレクタンギュラーGRFです。
しかし、肝心なのは音です。Monitor-Gold がつくられていたのは、1967年から1974年の7年間でした。少なくとも40年以上は経っていることになります。まして、長い間使われなかったのであろうし、この寒さの中、運ばれてきたのです。しばらくは、馴染まさなければいけません。小さな音で音楽を掛けて置きました。
夕方、仕事が終わってから、今度は少しボリュームを上げて聴いてみると、少しずつ目覚めてきたようです。柔らかな音です。内部を見てみると、Monitor-RedのようにSPは偏芯しては居らず。中央に配置されています。なぜ、Redの時代は左に偏芯して着いていたのか解りません。ネットワークは、ホーンの中に取り付けられています。
このGRFの構造は、キャビネット中に今ひとつホーンが入っているという二重の構造で、一見薄く見えるキャビネットの厚さは、合計では35mmも有ることになります。見かけより遥かにしっかりしているのです。
夜になって、知らせをうけたA氏さんが、お祝いの白ワインを持って駆けつけてくれました。二人でちびちびやりながら、早速試聴です。Monitor-SilverのGRFをお持ちのA氏も満足そうな顔になりました。盛んに頷いています。Tannoyはこうでなくては、とつぶやいています。非常にきれいで柔らか響きです。最初は、ただ置いただけで慣らしていたのですが、音がほぐれてくるとやはりピントを合わせようと言うことになり、簡単ですが合わせてみると、奥行きが出て音が立体的になります。
気がつけば、ワインは空き、夜も10時をすぎていました。調整をしながら、下にカーボンを敷いたり敷かなかったりの実験もしていたので、ドタン・バタンと家中に音を響かせていたらしく、家族からクレームが入りました。もっともなので、移動は止めて音楽に専念しました。レコードとテープが中心です。最初の日としては、上々です。A氏もご機嫌にかえられました。
明けて今日の夕方には、psdの大山君が早くも駆けつけてくれました。別のプロジェクトの打ち合わせに来てくれたのですが、そっちのけで、新しいGRFと少しだけDecolaも聴いていただきました。昨日は、レコードとテープだったので、今日は、HD1からのデジタル入力で、タンノイにはめっぽう強いSD05で鳴らしてみました。途端に凄い音場が出現。そこで位置も"Consequence"の位置に移動すると、後ろに広大な音場が展開します。それには大山君もビックリ。散々長岡式バックロードホーンを作ってきた彼も聞いたことの無い音に驚いていました。私も同じです。この位置はこの部屋のベストポジションですから、良い音がして当たり前なのですが、音色もHartleyの見通しのよい音になり、実在感が今までのTANNOYとは違うコンシーケンスやハートレーの音色が出てきたのです。
私は、その道にいく前の音を追い求めているのかもしれません。そして、その方向に今でも向かっているのが、和室で愛用しているUNICORNなのでしょう。部屋を選ばないという大きな利点があるのですが、通常のオーディオ店ではその真価が見いだせないのかもしれません。
大山君が帰られたあとも、次々といろいろな音楽を掛けて見ました。とはどんどん繊細に柔らかく展開していきます。HD1のハードディスクに入っている様々な分野の音楽を掛けましたが、すべてが聴いたことの無いような音であるのです。分野を選ばないのが凄いです。ケーブルもこの時代の線に変えて、位置も微調整すれば、もっともっとよくなっていくでしょう。当分、実験は続きます。
いやいよ、英国スピーカー博物館見たくなってきましたね。しかし、コーナー型を聴くときには、どこに片付ければ良いのでしょうか(笑)。
by TANNOY-GRF
| 2013-01-24 23:25
| オーディオ雑感
|
Comments(17)
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TANNOY-GRF at 2013-01-25 01:42
コーナー型とレキュタンギュラー型の違いは、随分大きいです。英国製のキャビネットの硬質感は、湿気を嫌います。三月以降は、除湿器が必要になりますね。
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椀方
at 2013-01-25 12:48
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3月に伺った時は、何を聴かせていただけるのでしょうか(笑)
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TANNOY-GRF at 2013-01-25 18:18
わははは。まず、デコラでしょうね。それから、ますます進展しているユニコーン。そして、今回のGRFでしょうか!旧・新・旧ですね。50年間の進歩と退歩が両方聴けます。ところで、器機がはみ出しそうなので、大阪にも進出するつもりです(笑)。
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班目秀雄
at 2013-01-25 23:42
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オーデイオパワーが溢れていますね!! レクタンギュラーGRFをゲットするなんて・・・GRFサウンドに手懐ける・・・大いなる苦労を楽しんでください。
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TANNOY-GRF at 2013-01-26 03:55
斑目さん パワーが溢れているのではなく、見境が無くなっているのでしょう。我々の世代が通り過ぎたら、見向かれもされないと言う気もします。世界中同じでしょう。オリジナルのオートグラフも市場に出てきました。世代交代が進んでいるのです。でも、それまでは頑張るつもりです。
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TANNOY-GRF at 2013-01-26 04:06
オーデイオパワーが溢れていると言えば、聞こえが良いのですが、最近は記事がまに会わない事も多く、様々な試みが同時に進行しています。Nagraの4トラック化、デコラのプレーヤー部分の改善と真空管選び。4トラックテープからのDSDファイルの製作。DATの調整とDSDへの変換作業。ユニコーンの交換したユニットの使い道。Telefunkenマスターテープレコーダーの挑戦。時間がいくらあっても足りないので、専門家の手助けを得て進行中です。今回のGRFは全くの予定外の行動でした・・・。
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夜香
at 2013-01-26 07:08
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写真からでもミントコンディションであることが伝わりますね。ヨークよりも一回り以上大きいですが、現在のプレステージシリーズを予感させる意匠です。バックロードの割には薄型設計ですね。お借りしていたツィータ、本日、返却させていただきます。ヨークGRFとの組み合わせ、間違いなく良い音がすると思います。また、お伺いさせていただく楽しみが増えました!
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pat_mthny7205 at 2013-01-26 08:15
いよいよGRFの部屋に登場ですね
Iさんのレッドとゴールドの差は大きいですがこの容姿からもやはりGRFさんの音が出てくるのでしょうか イや~想像が付きません
次回伺ったとき時間がどれほどあればたりるのでしょう(笑)
Iさんのレッドとゴールドの差は大きいですがこの容姿からもやはりGRFさんの音が出てくるのでしょうか イや~想像が付きません
次回伺ったとき時間がどれほどあればたりるのでしょう(笑)
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TANNOY-GRF at 2013-01-26 10:07
夜香さん A氏がつぶやいたように、タンノイはバックロードホーンでの使用を前提にSPが設計されています。深々とまた楽々と鳴る音は、他のシリーズとは一線を画しています。コーナー型に比べ音が凝集して出てくるので、クラシックのコントラバス、ボーカルの深い声、ロックの迫力有る低音等、かなり得意分野が違うのには驚きです。それと弦楽器が甘い音がします。私自身かなり驚いています。その甘い高音がスーパーツイーターの追加でどう変わるか楽しみです。お貸ししていたシリーズは、この様なヴィンテージのSPに追加するタイプです。現在で回っているのとクロスオーバー周波数や能率が違いますので。次回をお楽しみを。
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TANNOY-GRF at 2013-01-26 10:15
Shigyさん 長年聴き続けてきた i さんのレッドのGRFとはまったく違う音がします。それも期待以上の差がありました。ゴールド特有の甘く柔らかな響きがするからです。ステレオ用に設計されたので、位置を適正に置けば後方に広大な音場が出現します。部屋の向こう側半分がホールになった感じです。
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(Y)
at 2013-01-26 11:58
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写真を見るなり「所狭し」という言葉が浮かんできました。どこかで見たような風景にも見えます。例の名古屋のビンテージショップにはデコラが有りませんが、あの雰囲気です。英国スピーカー大集合ですね。大阪の「あの部屋」には何が運び込まれるのか、今から楽しみです(笑)。
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TANNOY-GRF at 2013-01-26 12:15
もう、本格的なオーディオ店の店頭ですね(爆)
大阪の「あの部屋」は勿論ロック関係です(笑)。こちらも濃いですよ。
大阪の「あの部屋」は勿論ロック関係です(笑)。こちらも濃いですよ。
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(Y)
at 2013-01-26 13:42
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>もう、本格的なオーディオ店の店頭ですね(爆)
その域はとうに超えましたね。入会規則が厳しい会員制の秘密倶楽部ですよ(笑)。DSDからSP盤まで何でも来いですからね。そんなお店はありません。
その域はとうに超えましたね。入会規則が厳しい会員制の秘密倶楽部ですよ(笑)。DSDからSP盤まで何でも来いですからね。そんなお店はありません。
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omoshiro-zukin at 2013-01-26 22:08
予想外の美人の乱入に驚いています。これにデイナオーデイオのコンシクエンスも隠れているのですから、まるでミスユニバース世界大会のようです。夜な夜な楽しみなことですね!
これでまたまた聞かせていただけるものが増えました。楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします。
これでまたまた聞かせていただけるものが増えました。楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします。
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GRFも有る部屋
at 2013-01-27 00:27
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行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
しかし、いい加減にしろ!といいたくなるほどの展開ですね。次のコーナーを曲がると何があるか解らないのも、面白いモノですが、解りすぎていても、実際にそのコーナーを曲がるかが問題です。
いつでも来てください。問題はいつまであるかですが・・・
しかし、いい加減にしろ!といいたくなるほどの展開ですね。次のコーナーを曲がると何があるか解らないのも、面白いモノですが、解りすぎていても、実際にそのコーナーを曲がるかが問題です。
いつでも来てください。問題はいつまであるかですが・・・
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マイスターフォーク
at 2013-05-12 17:27
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はじめまして差し上げます。
私も管理人さんのように長い間、演奏家としてオーディオに人生をかけて楽しんで来ました。
かつてオートグラフを中心とするタンノイ群など数セット同居して響かせましたがやはり一部屋には一セットだとつくづく思ってます。
管理人の大切なスピーカーは今の数倍美しく鳴るでしょう!
失礼いたしました。
私も管理人さんのように長い間、演奏家としてオーディオに人生をかけて楽しんで来ました。
かつてオートグラフを中心とするタンノイ群など数セット同居して響かせましたがやはり一部屋には一セットだとつくづく思ってます。
管理人の大切なスピーカーは今の数倍美しく鳴るでしょう!
失礼いたしました。
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GRF
at 2013-05-12 18:32
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マイスターフォークさま コメントありがとうございました。その通りですね。今の私の部屋は倉庫のようです。一つの部屋に1セットが理想です。それを実現するために、いろいろと頑張っているところです。