2015年 11月 30日
またアムステルダムへ |
本来は、ブリュッセル空港に行くはずでした。目的地はオランダなのですが、ブリュッセルから行った方が近いからです。15年前ベルギーの航空会社サベナが無くなってから、ブリュッセルには行かなくなりました。一度は、アムステルダムから乗り継ぎで行ったことはあるのですが、両空港ともお互いを忌み嫌っているように、一番遠いターミナルを使用していて、空港内を歩くだけで、30分以上掛かり呆れて使わなくなりました。今回の滞在は三日間なのでなるべく無駄な動きをしたくなかったのです。ところが、急にブリュッセルが、一番危ない都市になってしまいました。成田の出発ゲートの隣が、ブリュッセル行きだったのですが、搭乗30分前でしたが、ガラガラです。
仕方が無く、行き先をアムステルダムにしました。いつもの直行便ではないので、フランクフルト空港での乗り換えを含みます。EU内は一つの国になりますから、日本から来た便はインターナショナル便でフランクフルトでEUに入国して、国内便扱いの違うターミナルに移動します。これが遠いのです。シカゴのオヘア空港の地下通路みたいな所を数百メートル移動して、Aコンコースに移り、行き先は34番ターミナルですから、そこからほぼ1キロ近くを歩かせられます。普通の国際便は、第一ターミナルの方に着きますから、ターミナル間の移動は電車です。ところが、同じルフトハンザ内なので、BコンコースからAコンコースまで歩かされるのです。12時間のパック詰めの後ですから、歩くのは結構にも良いのですが、遠すぎます。
窓の外をA380がゆっくりと引かれていきます。
それは到着したアムステルダム空港のBターミナルもそうでした。また、一キロ近く歩かされます。携帯の歩行数は、昨日一日で一万歩を越えていました。空港で、ゴルフ相当のスコダを借りて、いつもの古都Naardenの定宿に向かいます。ところが、途中のインターチェンジが工事中で、案内の看板が有りません。仕方が無いので、方向だけ感で走り、途中のインターチェンジから戻ったのはだいぶ立ってからでした。七時半には着くはずでしたが、真っ暗の雨の中の下道は思ったより時間が掛かり、着いたのは八時半になっていました。日本では朝の四時半です。眠たいですね〜。
だからといって、そのまま寝たのでは、真夜中に目が覚めてしまいます。ギリギリ起きてから寝たつもりでも、目を覚ましたらまだ二時半でした。ベッドに入り直し寝ようとするのですが、一旦起きると、日本時間ではもう九時過ぎですから、寝ていられません。仕方が無いので起きて、昨日のブログをまとめました。そして、今回の出だしを書き出したら、まだ目が疲れているのでしょう。力が入らずふらふらとめまいがします。
二度寝をして次ぎに目を覚ましたら、もう、八時半になっていました。今日は日曜日ですから、ホテルの朝食は、お昼までやっているようです。それを良いことに、メールの返事など書いていたら、あっという間に10時です。最近は老人力のおかげで、思考力が遅くなってきました。何かすると、思ったより時間が掛かっているのです。シャワーを浴びて、遅い朝食を取りに行きました。旅に出ると朝食をしっかり取れば、夕食まで水以外取れませんから、必然的に一日二食になります。日本にいると、昼はうどんやそば、スパゲッティ、パンかご飯の炭水化物を取ることになります。すると、食後眠たくなります。思考力が必要なときは、昼を取らないときもあるのですが、外国では、二食が当たり前になり、ご飯や麺類の炭水化物が少ないので、帰りの飛行機を我慢できれば、大抵減量に成功するのです。さあ、今回はどうなりますか?
仕方が無く、行き先をアムステルダムにしました。いつもの直行便ではないので、フランクフルト空港での乗り換えを含みます。EU内は一つの国になりますから、日本から来た便はインターナショナル便でフランクフルトでEUに入国して、国内便扱いの違うターミナルに移動します。これが遠いのです。シカゴのオヘア空港の地下通路みたいな所を数百メートル移動して、Aコンコースに移り、行き先は34番ターミナルですから、そこからほぼ1キロ近くを歩かせられます。普通の国際便は、第一ターミナルの方に着きますから、ターミナル間の移動は電車です。ところが、同じルフトハンザ内なので、BコンコースからAコンコースまで歩かされるのです。12時間のパック詰めの後ですから、歩くのは結構にも良いのですが、遠すぎます。
それは到着したアムステルダム空港のBターミナルもそうでした。また、一キロ近く歩かされます。携帯の歩行数は、昨日一日で一万歩を越えていました。空港で、ゴルフ相当のスコダを借りて、いつもの古都Naardenの定宿に向かいます。ところが、途中のインターチェンジが工事中で、案内の看板が有りません。仕方が無いので、方向だけ感で走り、途中のインターチェンジから戻ったのはだいぶ立ってからでした。七時半には着くはずでしたが、真っ暗の雨の中の下道は思ったより時間が掛かり、着いたのは八時半になっていました。日本では朝の四時半です。眠たいですね〜。
だからといって、そのまま寝たのでは、真夜中に目が覚めてしまいます。ギリギリ起きてから寝たつもりでも、目を覚ましたらまだ二時半でした。ベッドに入り直し寝ようとするのですが、一旦起きると、日本時間ではもう九時過ぎですから、寝ていられません。仕方が無いので起きて、昨日のブログをまとめました。そして、今回の出だしを書き出したら、まだ目が疲れているのでしょう。力が入らずふらふらとめまいがします。
二度寝をして次ぎに目を覚ましたら、もう、八時半になっていました。今日は日曜日ですから、ホテルの朝食は、お昼までやっているようです。それを良いことに、メールの返事など書いていたら、あっという間に10時です。最近は老人力のおかげで、思考力が遅くなってきました。何かすると、思ったより時間が掛かっているのです。シャワーを浴びて、遅い朝食を取りに行きました。旅に出ると朝食をしっかり取れば、夕食まで水以外取れませんから、必然的に一日二食になります。日本にいると、昼はうどんやそば、スパゲッティ、パンかご飯の炭水化物を取ることになります。すると、食後眠たくなります。思考力が必要なときは、昼を取らないときもあるのですが、外国では、二食が当たり前になり、ご飯や麺類の炭水化物が少ないので、帰りの飛行機を我慢できれば、大抵減量に成功するのです。さあ、今回はどうなりますか?
by TANNOY-GRF
| 2015-11-30 10:12
| 旅の空
|
Comments(1)
Commented
by
TANNOY-GRF at 2015-12-03 21:14
四日間、パンをなるべく制限して、戻って体重計に乗ったら、2キロも少なくなっていました。これは、炭水化物ダイエットを続けなければなりませんね(笑)。