2016年 08月 15日
BOさん邸へ |
BOさんとは、去年の五月の連休の時に、横浜のvafanさんのお宅でお会い致しました。その後、去年のお盆休みに六本木のフレンチレストランで再会して、美味しい料理を頂いた後、拙宅まで暑い中を来ていただきました。年末にも、vafanさんとご一緒に遊びに来ていただき、GRFの部屋の方のアナログのご感想も頂きました。
次にGRFが鳴り始めると、広い部屋一杯に立体ステージが広がり、眼前でオーケストラが鳴り、前川清が歌います。う~ん、素晴らしい。言うことないですよね。こんな音聴いてるひとは、日本で何人くらい存在するのでしょうかねえ。「本物の2チャンネルステレオ再生とはこういうものか」という印象でした。マルチチャンネルは不要!と言い切りましょう。
BOさんに、GRFならばマルチチャンネルは不要!といわれました。いつもお話ししているように、本当のステレオ再生が出来れば、必然的に立体三次元音像が出現するからです。特に、映画用に開発されたセンターチャンネルは不要です。ステレオの実験録音をしていたとき、はじめて自分のステレオ再生音を聞いたホロヴィッツは、どうしてSPが無い真ん中から、自分のピアノの音がするのかと訝ったそうです。
正しく定位された録音を聞くと、SPが無い中央から音が聞こえてきます。ところが、映画用のスクリーンやモニターを挟んで、正しく位置調整されないと、肝心な声が中央から聞こえて来ません。また大きなスクリーンでは、中央付近に座っていないと、真ん中に居るはずの主人公の声が、近くのSPから音が聞こえてきて、違和感を感じるようになります。そこで、センターにSPを置いて画と音を合わせているわけです。しかし、普通のクラシックなら、正しい位置にSPをセッティングすれば、音は奥行き方向や前面にも拡がり三次元の音がします。GRFでその音を聞いていただいたBOさんからは、この様な感想を送っていただいたのです。
私の感覚では、センタースピーカーがなくとも、後方の残響音が付加されなくとも、会場のアンビエンスが収録されているならば、通常のステレオで充分会場の音場は再現出来ると思ってやってきました。しかし、午前中のK&Kさんの4チャンネルマルチの自然な音を聞かせていただいて、マルチに制約があるとすれば、やはり試聴位置が中央席に限定されるという点だと思います。私のSPでも、Hartleyが中央の席だけが、特別に良い音がする装置ですが、その延長上にあると思いました。
この反対のアプローチは、部屋の中央付近までSPを出してきて、後方に空間を作る平行法です。この方法は、アンプ類は単純な装置で済みますが、部屋の中央近くをSPが占拠するので、専用のリスニングルームでなければ難しいです。もっとも、5.1チャンネルでも専用の部屋が要りますから、その点では同じですね。違いはやはりアンプの数とスピーカーの数、そしてその置き場所の確保です。映画ファンなら、特殊効果が面白いでしょうが、ピュアの音楽ファンには、よほど技術的にステレオを精通しているか、同じ様なアンプ類が揃えられるかが、分岐点になると思います。
その意味で、専門の技術者であられるK&Kさんは、マルチチャンネルに挑戦される条件が揃っていたと思います。同じ部屋に、スタインウェイのピアノもあるお宅は、私は、髙城先生以外には知りません。短い滞在時間でしたが、大変感心していました。このようにマルチを自然に鳴らされている方もいるのだと感心しました。
相模大野で、江ノ島線に乗り換え、快速だと次の駅が中央林間です。車では、246や16号線が混んだとき抜け道としてよく通るところですが、電車で来たのは初めてでした。通過駅の小田急江ノ島線と終点の田園都市線の駅では、東急の方が力が入っていますね。折り返し駅ですから立派なホームでした。長津田、青葉台と急行に乗ってくると、あざみ野はすぐです。お隣の多摩プラーザには来たことがありますが、あざみ野は初めてです。駅前は、それぞれ違いますが、出迎えの車で住宅街に入ると、田園都市線沿線の高級住宅地とは分かるのですが、どこにいるのかは分かりません。酔っ払って降ろされたら困りますね(爆)。その高級分譲地の中にBOさんの素敵なお家がありました。郊外の大きなお宅です。半地下室の専用オーディオルームに通されました。半地下と言っても丘陵地ですから、ドライエリアも低く外国の一階みたいなつくりです。
その三分の一ぐらいのスペースを使った専用ルームは、この様な大きさですから、半地下室全体の大きさが分かりますね。娘さんのドラムセットなどが置かれたプレイルームは、先程のK&Kさんのスタジオぐらいございました。窓も防音しようですから、先程のグランドピアノが悠々と入る大きさに驚きました。
BOさんの名前の由来は、デンマークの高級オーディオメーカーB&Oから来ています。この部屋には、新旧含めて三セットのB&Oの装置がありました。メインでお使いなのがこのトールボーイ型のSPです。上下に2本づつウーファーが配置され、中央部分には上下対称で中高音と高音用スピーカーが仮想同軸で配置されています。特色は、五角形のユニークな形状です。本来は、一番下の部分にパワーアンプを内蔵しているのですが、現在は、パナソニックのデジタルアンプで駆動されています。
装置の一番の特色は、CDプレーヤの代わりに、リッピングされたWAVデーターをメモリーに保存して、それを入力に使われていることです。SDメモリープレーヤーとでも言うのでしょうか?その出力をデジタルアンプに入れています。雑誌では、見たことはありますが使われているのは初めて拝見しました。技術者であるK&Kさんも興味津々です。メリットは、CDプレーヤーやハードディスクの回転に伴う振動や時間軸のブレも未然に防いでいることです。早速聞かせていただきました。
モーツァルトのピアノ協奏曲の12番です。ゼルキン・アバド、ロンドン響の演奏です。柔らかで、残響に包まれた音です。弦楽器やピアノの音が自然です。ハイファイ調ではなく、演奏会場の音が少し離れた音で鳴っています。良い音色です。感心しました。良くB&Oのスピーカーは、「繊細で上品」「透明感のある澄んだ音」といわれ、逆に「音に厚みや暖かみが無く、硬く人工的な音」といわれています。確かに、その傾向はありますが、サウンドステージ感や音の実在感が良く出ていると思いました。低域は、専用のスピーカーを足すだけで変わるでしょうし、アンプを換えるだけでも相当印象は変わると思いました。
K&Kさんとは、全く別なアプローチですが、音楽が鳴っているという点では、変わりませんね。今日のお二人の訪問は、当たりの日です(笑)。安心して音楽に浸ることが出来ます。ただ、初めて見るメモリープレーヤーには驚きました。電池で駆動させているボードだけが、フローティングされ、小さなスイッチがプレーとか早送りのセレクターになっている様です。液晶表示される画面から選ばれています。それらを記録した元のCDは順番にきれいに並ばれています。沢山のメモリーにどの様に入っているのかはBOさんは勿論ご存じです。手品師がカード操るように綺麗な音楽が流れてきます。モーツァルトのアイネクライネが流れてきた時は、一瞬夢の国に行っていました。
アンドレ・プレヴィンのピーターと狼の冒頭のところが流れてきますと、狼のテーマのホルンも迫ってきます。ショスタコーヴィッチの第5番の音を聞きながら、装置の概要を説明していただきました。単純だけど歴史があってこの様にシンプルになってきたようです。SPの後ろにも、横にもB&Oの装置が並んでいるのは、今までの歴史を物語っています。SPから出てくる音は、とりわけ低音がひくくまで出ているの訳ではないのですが、ショスタコーヴィッチのなかできこえるピアノの低弦の音や、チューバの音も弦楽器の響きも良いのです。家で言えば、デコラの音の様にいろいろ工夫がされているのでしょうね。迫力ある演奏で、どこのオーケストラだとお聞きすると、インバル・ウィーン交響楽団の演奏でした。デンオンのシリーズです。家にもあるはずだとジャケットは思い出しました。
インバルと言えばマーラーです。先程、「悪魔の演奏」第三楽章を聞いてきたばかりの第5番の冒頭が掛かりました。ティルミカノフから比べると遥かに洗練された演奏です(爆)。言えていますね。インバルでは寝れますが、「悪魔の演奏」の方ではねている暇はありません。B&Oのスピーカーは、オーケストラの迫力有る音を、聞きやすくしてくれます。特にピアノの音が素敵です。そのピアノを聞いていて、少しだけSPの間隔を狭めてみたくなりました。BOさんが、飲み物を取りに行っている間に、左側のSPを3mmほど、内側に寄せてみました。戻って来たBOさんは、その音の差がすぐに解っって頂きました。K&Kさんも、粒立ちが良くなったと仰ってくれて、ほんの少し調整で、良くなったようです。
その後も、美空ひばりのスタンダードナンバーとか、沢山聞かせていただき、夕方には、奥さまの手料理の前菜を肴にビールや美味しい日本酒を頂きました。まるで料理屋さんか、イタリアンレストランのように鮮やかな料理が出てくるBOさんのお宅ならレストランに行く必要も無いですね。シェフを教育費用が掛かりそうですが(爆)。
楽しい晩はあっという間に過ぎて、最後はその奥さまに駅まで送って頂きました。BOさんごちそうさまでした。奥さまによろしくお伝え下さい。次は、お二人に家に来ていただく番です。オリンピックばかりではなく、この夏休みは楽しくなりそうです。
次にGRFが鳴り始めると、広い部屋一杯に立体ステージが広がり、眼前でオーケストラが鳴り、前川清が歌います。う~ん、素晴らしい。言うことないですよね。こんな音聴いてるひとは、日本で何人くらい存在するのでしょうかねえ。「本物の2チャンネルステレオ再生とはこういうものか」という印象でした。マルチチャンネルは不要!と言い切りましょう。
BOさんに、GRFならばマルチチャンネルは不要!といわれました。いつもお話ししているように、本当のステレオ再生が出来れば、必然的に立体三次元音像が出現するからです。特に、映画用に開発されたセンターチャンネルは不要です。ステレオの実験録音をしていたとき、はじめて自分のステレオ再生音を聞いたホロヴィッツは、どうしてSPが無い真ん中から、自分のピアノの音がするのかと訝ったそうです。
正しく定位された録音を聞くと、SPが無い中央から音が聞こえてきます。ところが、映画用のスクリーンやモニターを挟んで、正しく位置調整されないと、肝心な声が中央から聞こえて来ません。また大きなスクリーンでは、中央付近に座っていないと、真ん中に居るはずの主人公の声が、近くのSPから音が聞こえてきて、違和感を感じるようになります。そこで、センターにSPを置いて画と音を合わせているわけです。しかし、普通のクラシックなら、正しい位置にSPをセッティングすれば、音は奥行き方向や前面にも拡がり三次元の音がします。GRFでその音を聞いていただいたBOさんからは、この様な感想を送っていただいたのです。
私の感覚では、センタースピーカーがなくとも、後方の残響音が付加されなくとも、会場のアンビエンスが収録されているならば、通常のステレオで充分会場の音場は再現出来ると思ってやってきました。しかし、午前中のK&Kさんの4チャンネルマルチの自然な音を聞かせていただいて、マルチに制約があるとすれば、やはり試聴位置が中央席に限定されるという点だと思います。私のSPでも、Hartleyが中央の席だけが、特別に良い音がする装置ですが、その延長上にあると思いました。
この反対のアプローチは、部屋の中央付近までSPを出してきて、後方に空間を作る平行法です。この方法は、アンプ類は単純な装置で済みますが、部屋の中央近くをSPが占拠するので、専用のリスニングルームでなければ難しいです。もっとも、5.1チャンネルでも専用の部屋が要りますから、その点では同じですね。違いはやはりアンプの数とスピーカーの数、そしてその置き場所の確保です。映画ファンなら、特殊効果が面白いでしょうが、ピュアの音楽ファンには、よほど技術的にステレオを精通しているか、同じ様なアンプ類が揃えられるかが、分岐点になると思います。
その意味で、専門の技術者であられるK&Kさんは、マルチチャンネルに挑戦される条件が揃っていたと思います。同じ部屋に、スタインウェイのピアノもあるお宅は、私は、髙城先生以外には知りません。短い滞在時間でしたが、大変感心していました。このようにマルチを自然に鳴らされている方もいるのだと感心しました。
相模大野で、江ノ島線に乗り換え、快速だと次の駅が中央林間です。車では、246や16号線が混んだとき抜け道としてよく通るところですが、電車で来たのは初めてでした。通過駅の小田急江ノ島線と終点の田園都市線の駅では、東急の方が力が入っていますね。折り返し駅ですから立派なホームでした。長津田、青葉台と急行に乗ってくると、あざみ野はすぐです。お隣の多摩プラーザには来たことがありますが、あざみ野は初めてです。駅前は、それぞれ違いますが、出迎えの車で住宅街に入ると、田園都市線沿線の高級住宅地とは分かるのですが、どこにいるのかは分かりません。酔っ払って降ろされたら困りますね(爆)。その高級分譲地の中にBOさんの素敵なお家がありました。郊外の大きなお宅です。半地下室の専用オーディオルームに通されました。半地下と言っても丘陵地ですから、ドライエリアも低く外国の一階みたいなつくりです。
その三分の一ぐらいのスペースを使った専用ルームは、この様な大きさですから、半地下室全体の大きさが分かりますね。娘さんのドラムセットなどが置かれたプレイルームは、先程のK&Kさんのスタジオぐらいございました。窓も防音しようですから、先程のグランドピアノが悠々と入る大きさに驚きました。
BOさんの名前の由来は、デンマークの高級オーディオメーカーB&Oから来ています。この部屋には、新旧含めて三セットのB&Oの装置がありました。メインでお使いなのがこのトールボーイ型のSPです。上下に2本づつウーファーが配置され、中央部分には上下対称で中高音と高音用スピーカーが仮想同軸で配置されています。特色は、五角形のユニークな形状です。本来は、一番下の部分にパワーアンプを内蔵しているのですが、現在は、パナソニックのデジタルアンプで駆動されています。
装置の一番の特色は、CDプレーヤの代わりに、リッピングされたWAVデーターをメモリーに保存して、それを入力に使われていることです。SDメモリープレーヤーとでも言うのでしょうか?その出力をデジタルアンプに入れています。雑誌では、見たことはありますが使われているのは初めて拝見しました。技術者であるK&Kさんも興味津々です。メリットは、CDプレーヤーやハードディスクの回転に伴う振動や時間軸のブレも未然に防いでいることです。早速聞かせていただきました。
モーツァルトのピアノ協奏曲の12番です。ゼルキン・アバド、ロンドン響の演奏です。柔らかで、残響に包まれた音です。弦楽器やピアノの音が自然です。ハイファイ調ではなく、演奏会場の音が少し離れた音で鳴っています。良い音色です。感心しました。良くB&Oのスピーカーは、「繊細で上品」「透明感のある澄んだ音」といわれ、逆に「音に厚みや暖かみが無く、硬く人工的な音」といわれています。確かに、その傾向はありますが、サウンドステージ感や音の実在感が良く出ていると思いました。低域は、専用のスピーカーを足すだけで変わるでしょうし、アンプを換えるだけでも相当印象は変わると思いました。
K&Kさんとは、全く別なアプローチですが、音楽が鳴っているという点では、変わりませんね。今日のお二人の訪問は、当たりの日です(笑)。安心して音楽に浸ることが出来ます。ただ、初めて見るメモリープレーヤーには驚きました。電池で駆動させているボードだけが、フローティングされ、小さなスイッチがプレーとか早送りのセレクターになっている様です。液晶表示される画面から選ばれています。それらを記録した元のCDは順番にきれいに並ばれています。沢山のメモリーにどの様に入っているのかはBOさんは勿論ご存じです。手品師がカード操るように綺麗な音楽が流れてきます。モーツァルトのアイネクライネが流れてきた時は、一瞬夢の国に行っていました。
アンドレ・プレヴィンのピーターと狼の冒頭のところが流れてきますと、狼のテーマのホルンも迫ってきます。ショスタコーヴィッチの第5番の音を聞きながら、装置の概要を説明していただきました。単純だけど歴史があってこの様にシンプルになってきたようです。SPの後ろにも、横にもB&Oの装置が並んでいるのは、今までの歴史を物語っています。SPから出てくる音は、とりわけ低音がひくくまで出ているの訳ではないのですが、ショスタコーヴィッチのなかできこえるピアノの低弦の音や、チューバの音も弦楽器の響きも良いのです。家で言えば、デコラの音の様にいろいろ工夫がされているのでしょうね。迫力ある演奏で、どこのオーケストラだとお聞きすると、インバル・ウィーン交響楽団の演奏でした。デンオンのシリーズです。家にもあるはずだとジャケットは思い出しました。
インバルと言えばマーラーです。先程、「悪魔の演奏」第三楽章を聞いてきたばかりの第5番の冒頭が掛かりました。ティルミカノフから比べると遥かに洗練された演奏です(爆)。言えていますね。インバルでは寝れますが、「悪魔の演奏」の方ではねている暇はありません。B&Oのスピーカーは、オーケストラの迫力有る音を、聞きやすくしてくれます。特にピアノの音が素敵です。そのピアノを聞いていて、少しだけSPの間隔を狭めてみたくなりました。BOさんが、飲み物を取りに行っている間に、左側のSPを3mmほど、内側に寄せてみました。戻って来たBOさんは、その音の差がすぐに解っって頂きました。K&Kさんも、粒立ちが良くなったと仰ってくれて、ほんの少し調整で、良くなったようです。
その後も、美空ひばりのスタンダードナンバーとか、沢山聞かせていただき、夕方には、奥さまの手料理の前菜を肴にビールや美味しい日本酒を頂きました。まるで料理屋さんか、イタリアンレストランのように鮮やかな料理が出てくるBOさんのお宅ならレストランに行く必要も無いですね。シェフを教育費用が掛かりそうですが(爆)。
楽しい晩はあっという間に過ぎて、最後はその奥さまに駅まで送って頂きました。BOさんごちそうさまでした。奥さまによろしくお伝え下さい。次は、お二人に家に来ていただく番です。オリンピックばかりではなく、この夏休みは楽しくなりそうです。
by TANNOY-GRF
| 2016-08-15 10:57
| 行ったり来たり
|
Comments(3)
GRFさん、
お誘いいただいたおかげでBOさんのところにおうかがいすることができました。
大変感謝しております。
BOさんのところは癒し系で、GRFさんの寝息(?)が聞こえてきたときにはBOさんと顔を見合わせてニッコリしてしまいました。心地よい音でしたから無理もありません。
途中私がトイレで中座した後、戻ってきたら音が変わっていてピアノの音もより冴えた感じになってたのでビックリでした。
GRFさんがどんなマジックを使われたのか見れなくて残念でしたが…。
BOさんの奥様のおもてなしには感激しました。BOさん、ありがとうございました。奥様にもよろしくお伝えください。
GRFさん、場所をお借りしてしまって…スミマセン。m(_ _)m
お誘いいただいたおかげでBOさんのところにおうかがいすることができました。
大変感謝しております。
BOさんのところは癒し系で、GRFさんの寝息(?)が聞こえてきたときにはBOさんと顔を見合わせてニッコリしてしまいました。心地よい音でしたから無理もありません。
途中私がトイレで中座した後、戻ってきたら音が変わっていてピアノの音もより冴えた感じになってたのでビックリでした。
GRFさんがどんなマジックを使われたのか見れなくて残念でしたが…。
BOさんの奥様のおもてなしには感激しました。BOさん、ありがとうございました。奥様にもよろしくお伝えください。
GRFさん、場所をお借りしてしまって…スミマセン。m(_ _)m
Commented
by
TANNOY-GRF at 2016-08-17 20:34
K&Kさん BOさんのところは、本当に癒し系でしたね。ふわふわのソファーとあいまって、何だか一瞬夢の世界に行っていたような気がします。ソフトな音の中にも、実在感がある音が聞こえていました。あれだけの広い部屋だと、SPの間隔を狭めた方が、エネルギーが集まってきます。私のしたのは、左のSPを3mm程寄せただけです。どちらをどれぐらい寄せればいいのかは、経験値なので説明しづらいのですが。
Commented
by
BO
at 2016-08-17 23:45
x
先日は、暑い中を有難うございました。楽しかったです。
うちはそう言われてみると癒し系ですかねw 自分の性格とは正反対ですが。音場感はまあ出るのですけど、音像の実体感との両立がなかなか難しいです。ま、気長にやって行きます。
この4日後にGRF邸でTroubadourを聴いて、あらためて感嘆しました。それ以来、急に自分の音がつまらなくなって、困っていますw どうすっかな...
うちはそう言われてみると癒し系ですかねw 自分の性格とは正反対ですが。音場感はまあ出るのですけど、音像の実体感との両立がなかなか難しいです。ま、気長にやって行きます。
この4日後にGRF邸でTroubadourを聴いて、あらためて感嘆しました。それ以来、急に自分の音がつまらなくなって、困っていますw どうすっかな...