2016年 11月 11日
冬ごもりの準備に |
先週と今週は時間を見付けて茅野の家の冬ごもりの準備に出かけなくてはいけません。二年ほど前の11月の初旬に突然寒波に襲われて家の中が凍り、配管を壊されました。今年は、早めに準備をしていましたが、空調や水回りの老朽化で、交換をしなければならなくなりました。先週はその打ち合わせに日帰りしてきました。いつもの見慣れた風景でしたが、そこまで冬の嵐が迫っています。早めに引き上げないと、その嵐に捕まりそうです。車の外に出ると、外気は6度でしたから、風があれば寒くて仕方がないでしょう。明日の朝は氷点下に下がるようです。

新しい車も、もう2000キロ走りました。ようやく感覚もなれてきたようです。長距離を走るときは、沢山のCDを用意しています。それでも、一時間に一枚ぐらいですから、なかなか溜まりませんね。また新しい車特有の装備品のマニュアルもようやく読んできました。同じ車の様でも10年経てば装備も変わります。使いながらなら簡単な使用方法も取説を読んでいると、投げ出したくなりますね(爆)。

茅野の家も25年以上経つと、いろいろなところが壊れてきます。プラスチックの材質の経年変化もあり、雨樋なども壊れてきました。思い切った修繕が必要なときなのでしょうが、とりあえず、生活に必要な水回りと空調関係の改善で今年の冬は越しましょう。それと、一昨年の冬に窓に貼ったプチプチによる暖房効果は高かったのですが、二年以上経つと剥がれてきました。今年は、その補修と、一階はポリカーボネードの中空タイプに替えようかとも考えています。
修繕の打ち合わせも無事に終えて、きょうはラッシュになる前に帰りはじめました。行きには見えていた八ヶ岳が、完全に雲に覆われました。あれは雪雲です。長い冬が始まったようです。

新しい車も、もう2000キロ走りました。ようやく感覚もなれてきたようです。長距離を走るときは、沢山のCDを用意しています。それでも、一時間に一枚ぐらいですから、なかなか溜まりませんね。また新しい車特有の装備品のマニュアルもようやく読んできました。同じ車の様でも10年経てば装備も変わります。使いながらなら簡単な使用方法も取説を読んでいると、投げ出したくなりますね(爆)。

茅野の家も25年以上経つと、いろいろなところが壊れてきます。プラスチックの材質の経年変化もあり、雨樋なども壊れてきました。思い切った修繕が必要なときなのでしょうが、とりあえず、生活に必要な水回りと空調関係の改善で今年の冬は越しましょう。それと、一昨年の冬に窓に貼ったプチプチによる暖房効果は高かったのですが、二年以上経つと剥がれてきました。今年は、その補修と、一階はポリカーボネードの中空タイプに替えようかとも考えています。
修繕の打ち合わせも無事に終えて、きょうはラッシュになる前に帰りはじめました。行きには見えていた八ヶ岳が、完全に雲に覆われました。あれは雪雲です。長い冬が始まったようです。
by TANNOY-GRF
| 2016-11-11 11:11
| 好きな風景
|
Comments(7)

先日も書きましたようにkiki氏のESLは電源部の劣化によるものかパネルの劣化によるものかノイズが出ているようです。
一応音は鳴るようですが万全の状態とは言えません。
kiki氏の腹積もりとしては12月初めに当方からEnsembleのスピーカーを強奪して12月末までに真の音場をつくってお迎えしたいようでしたが今回のご訪問には間に合いません。
現状でどこまで納得していただけるか分かりませんが、よろしくお願いいたします。
今後はお互いの情報を交換しながらESLによる面白い世界の完成度を上げていければと思っております。
一応音は鳴るようですが万全の状態とは言えません。
kiki氏の腹積もりとしては12月初めに当方からEnsembleのスピーカーを強奪して12月末までに真の音場をつくってお迎えしたいようでしたが今回のご訪問には間に合いません。
現状でどこまで納得していただけるか分かりませんが、よろしくお願いいたします。
今後はお互いの情報を交換しながらESLによる面白い世界の完成度を上げていければと思っております。

1枚目の写真を観ると、厳しい冬の訪れを感じますね。冬はキリッとしているけれど、どこかに寂しさを隠しているような気がします。

初めまして。
初めて購入したダイナコA25XSに始まり、LS3/5A、5/9、タンノイ クラシックモニター、Apogeeと音場には興味を持って来ました。まだ3D音場は再現できていません。無指向性スピーカーにも興味を持ち、最近、シロクマの安いものを買ってみました。
GRFさんの記事は、読んでいてわくわくします。私にももっと時間があれば。
本題です。
SS誌 80 1986 にフィリップスのモニタールームサウンドで聴く という記事があり、ここでは、QUAD のESL63PROをフィリップス社モニタールームの置き方で使っています。これがかなりの内向き配置で、壁から1m離し、スピーカー間が概略 外側前で2.2m、内側後ろが3.5mです。そこでは、スピーカーの奥に音場、ステージが展開すると書かれています。ご参考までに。
初めて購入したダイナコA25XSに始まり、LS3/5A、5/9、タンノイ クラシックモニター、Apogeeと音場には興味を持って来ました。まだ3D音場は再現できていません。無指向性スピーカーにも興味を持ち、最近、シロクマの安いものを買ってみました。
GRFさんの記事は、読んでいてわくわくします。私にももっと時間があれば。
本題です。
SS誌 80 1986 にフィリップスのモニタールームサウンドで聴く という記事があり、ここでは、QUAD のESL63PROをフィリップス社モニタールームの置き方で使っています。これがかなりの内向き配置で、壁から1m離し、スピーカー間が概略 外側前で2.2m、内側後ろが3.5mです。そこでは、スピーカーの奥に音場、ステージが展開すると書かれています。ご参考までに。
HH&LLを愛されている方に
ESL63はユニットが同心円上に配置され、タイムディレーが掛かっていて、奥行き感を出しています。その場合は、交差法です。ESL57は平面スピーカーです。そこで音場が出るのが、わくわくですね。
ESL63はユニットが同心円上に配置され、タイムディレーが掛かっていて、奥行き感を出しています。その場合は、交差法です。ESL57は平面スピーカーです。そこで音場が出るのが、わくわくですね。

I love HH & LL さん
私もスキャンダイナ A-25、 ロジャーズ LS3/5A、 スペンドール BCⅡ、タンノイ スーパーレッドモニター、Apogee Caliper signatureおよび Diva などを使ってきましたし、シロクマも手に入れています。何か驚くほど共通部分が多いですね。
ご紹介のフィリップスのモニター室のセッティングは承知しておりましたのでうちのESL63proでやってみたことがあります。確かに奥に音場が展開します。ただ、クラシック以外のソースでは平行法の方が鮮度が出ますのでそのセッティングでも十分に楽しめます。
我々が言っている3D音場(真の音場)はApogeeが出してくる音場とは少し違います。Apogeeでもセンターの一点で聴いていると立体感は出てきますが、部屋のどこから聴いても音場音像が崩れないというのが真の音場であると解釈しております。
私もスキャンダイナ A-25、 ロジャーズ LS3/5A、 スペンドール BCⅡ、タンノイ スーパーレッドモニター、Apogee Caliper signatureおよび Diva などを使ってきましたし、シロクマも手に入れています。何か驚くほど共通部分が多いですね。
ご紹介のフィリップスのモニター室のセッティングは承知しておりましたのでうちのESL63proでやってみたことがあります。確かに奥に音場が展開します。ただ、クラシック以外のソースでは平行法の方が鮮度が出ますのでそのセッティングでも十分に楽しめます。
我々が言っている3D音場(真の音場)はApogeeが出してくる音場とは少し違います。Apogeeでもセンターの一点で聴いていると立体感は出てきますが、部屋のどこから聴いても音場音像が崩れないというのが真の音場であると解釈しております。
初めまして、GRFさん。
いつも楽しく拝見しております。私も8年くらい前までESL57を愛用していました。
オーディオバブルの後、久しくオーディオも休んでいた頃、何の気なしに覗いた
h○○○フに置いてあり、懐かしさで衝動買いしてしまいました。GRFさんが言われる通り、アンプの違いにも敏感で聞けば聞くほど音楽ジャンルを問わず無限の可能性を実感しました。
その後、程度が悪化した為に手放してしまいましたが、あの佇まいは忘れられません。
いつも楽しく拝見しております。私も8年くらい前までESL57を愛用していました。
オーディオバブルの後、久しくオーディオも休んでいた頃、何の気なしに覗いた
h○○○フに置いてあり、懐かしさで衝動買いしてしまいました。GRFさんが言われる通り、アンプの違いにも敏感で聞けば聞くほど音楽ジャンルを問わず無限の可能性を実感しました。
その後、程度が悪化した為に手放してしまいましたが、あの佇まいは忘れられません。
ミーハーさん コメントありがとうございます。ESLは比較的安価で音楽が楽しめるSPです。また縁があったらぜひ手に入れてください。まだまだ知らない世界が開けてきます。