2006年 07月 27日
異次元の体験!? |
GRFさま
本日 i さんから電話がありました。お宅で聴かせていただいた、MS−1改とSD05の組み合わせによるGRFの音は本当にスゴイようですね! iさんの口からこんな圧倒的な手放しの賛辞を聞いたのは今回が初めてです。以前の P-0sとSD05の組み合わせと大して違わないのでは、と思っていた私が間違っていたようです。
彼の言葉を羅列すると、それはまったく違った音だったようです。いわゆるオーデイオ的な高音がどう、低音がどうのというレベルを遥かに超えているそうでして、まさにそこでその人が演奏している、歌っている。シュライヤーのライブは、まさにドレスデンの会場で聞いている音で、心底驚いたようです。
こうなると音についてどうのこうのという話は、実際のコンサートで使っているベーゼンドルファーの「音」がどうのこうのと誰も言わないように、そんなことはもう超越してしまっているそうです。自分のレコードより数倍良かったようです。
レコードだとベンツマイクロが、アームが、トランスがなどと色々あり、それぞれで音が変わるのだが、今回の音はそんなレベルの変化とはまったく別もの。
まさに音楽そのものの再現であり、CDがこんな素晴らしい音楽を記録したメデイアだったことが初めてわかったそうです。いままで過去に一度も聞いたことのない音、まさに異次元の体験だったそうです。また祝祭劇場のワーグナー(初めてCD化)も本当に祝祭劇場で聞いているようで、こちらもその音の出方に心底驚いていました。
いつも冷静なiさんからこのような高揚したお話が出るとは相当なもので私も始めて聞きました。しかも本人も持っているマランツなど売り払ってでも手に入れたい様子でした?まさに本気になってきた?私にもぜひ早く聞きに行きなさいといっていました。イヤー本当に凄そうですね、CDトランスポーターが違っただけでこうまで評価が変わるとは正直思っていませんでした!

先月の『スピーカーの遍歴』で登場した友人からメールが届きました。共通の友人である、GRFも先輩の i さんから、お褒めの言葉をいただきました。オーディオ仲間でもありますが、常日頃、冷静なご判断をされている、レコードの収集、各種の演奏会へも数知れなく通った、大先輩から誉められたのですから、とても嬉しいです。
是非、早く聴きにいきなさいと、 i 先輩から言われた、友人が、オーディオ仲間の Fさんを連れて、先週遊びにこられました。Fさんとは、初対面でしたが、以前から友人の紹介で、お人柄を聴いておりました。工房も持っておられて、様々な機器やケーブルをご自作されております。ご自身でも、ヴァイオリンやチェロを演奏され、奥様はピアノの演奏家、その奥様のピアノもご自身で調律されるという、大変な耳の持ち主です。いつも、お話は友人から聞いていたので、どのように今の音をご評価されるか、内心怖い思いをしていましたが、大変喜んでいただき、ほっとして居ます。そのFさんから、翌日メールをいただきました。
GRF様
昨晩は、たいへんお世話になりました。また、貴重な体験をさせていただき感謝いたしております。昨晩は、あまりのショックで寝付けませんでした!私もそちらで音を聞くまでは、「何を大袈裟なことを!」、「デジタルでそんな良い音が出るはずがない」と思っていたわけですが、、、。
GRFさんのブログを見ておられるの方々も九分九厘そう思っているに違いありません。百聞は一聴!にしかず、ですね。勝手にCDの音質の限界を感じ、初期のLPを今更ではありますが、少しずつ購入し始めた矢先の出来事でした。もう、高価なLPは無理して買わなくて良いのではと思います。
私なりに今回感じたことを列記させていただきますと、
1.アンプが完璧にスピーカーをドライブできていること。
通常、タンノイで聞かれる低域の鈍さ、高域の暴れがありません。
2.CD盤に入っている情報は、本当は凄かったということ。
LPは自然な音色を持ちますが、どうしてもパルス的な立ち上がりに限界があり、又盤の素材であるビニール臭い音が多少感じられるます。
通常のCDは輪郭は比較的ハッキリ聞き取れるのですが、無機質で音楽の表情が聞き取り難く音色の変化が乏しい、ポリカーボネイトに貼り付けられた音に感じられるます。
オープンテープは最も音色が自然であり、音の立ち上がりも素早いのですが、まともなソフトがほとんど流通していないうえ再現できる機械もほとんど現存していません。
3.音楽好きを満足させる音であること。
このタンノイから出てくる音は、昔から聞いてきたタンノイの延長線上にあることは間違いないのですが、本来の魅力をそのままに欠点を見事に解消し、それでいて新しいオーディオ機器にありがちな無機質さ・冷たさ・とりとめのなさ等を感じさせない。JAZZオリジナルLP盤のもつ解像度と抜けの良さ、古くから録音に定評のあるDECCAの図太くて張りのある音をCDで何の違和感なく表現してしまうのが凄い!
この機器を製作した方は、本当に良い耳をお持ちの方のように感じました。(上手くシステムを組み合わせ、レイアウトなされたGRFさんも…)
高性能なパーツ、完璧な防振対策、高性能な回路を謳った製品は、今まで市場に山ほどありましたが、どれもが妙な癖を持っており、確かに価格の高そうな音はするものの、音楽(演奏家の表現)をここまで見事に再現できた事例は皆無といって良いと思います。
今後とも、オーディオ、音楽に関し、いろいろとお教えいただけましたら、ありがたく存じます。このたびは、いろいろとありがとうございました。
恐縮いたしました。今まで、いろいろな方が、我が家の音を聴いてご評価していただきましたが、Fさんほど,私が感じている事,目指している方向を理解していただいたのは、初めてです。本当にオーディオ冥利に尽きる時間を共有できました。氏は、現在オーディオケーブルを制作されており、今回の訪問が、ケーブル製作のうえ大変役に立ったとおっしゃっていただきました。ブログを初めて、本当に良かったと思う、瞬間でした。
本日 i さんから電話がありました。お宅で聴かせていただいた、MS−1改とSD05の組み合わせによるGRFの音は本当にスゴイようですね! iさんの口からこんな圧倒的な手放しの賛辞を聞いたのは今回が初めてです。以前の P-0sとSD05の組み合わせと大して違わないのでは、と思っていた私が間違っていたようです。
彼の言葉を羅列すると、それはまったく違った音だったようです。いわゆるオーデイオ的な高音がどう、低音がどうのというレベルを遥かに超えているそうでして、まさにそこでその人が演奏している、歌っている。シュライヤーのライブは、まさにドレスデンの会場で聞いている音で、心底驚いたようです。
こうなると音についてどうのこうのという話は、実際のコンサートで使っているベーゼンドルファーの「音」がどうのこうのと誰も言わないように、そんなことはもう超越してしまっているそうです。自分のレコードより数倍良かったようです。
レコードだとベンツマイクロが、アームが、トランスがなどと色々あり、それぞれで音が変わるのだが、今回の音はそんなレベルの変化とはまったく別もの。
まさに音楽そのものの再現であり、CDがこんな素晴らしい音楽を記録したメデイアだったことが初めてわかったそうです。いままで過去に一度も聞いたことのない音、まさに異次元の体験だったそうです。また祝祭劇場のワーグナー(初めてCD化)も本当に祝祭劇場で聞いているようで、こちらもその音の出方に心底驚いていました。
いつも冷静なiさんからこのような高揚したお話が出るとは相当なもので私も始めて聞きました。しかも本人も持っているマランツなど売り払ってでも手に入れたい様子でした?まさに本気になってきた?私にもぜひ早く聞きに行きなさいといっていました。イヤー本当に凄そうですね、CDトランスポーターが違っただけでこうまで評価が変わるとは正直思っていませんでした!

先月の『スピーカーの遍歴』で登場した友人からメールが届きました。共通の友人である、GRFも先輩の i さんから、お褒めの言葉をいただきました。オーディオ仲間でもありますが、常日頃、冷静なご判断をされている、レコードの収集、各種の演奏会へも数知れなく通った、大先輩から誉められたのですから、とても嬉しいです。
是非、早く聴きにいきなさいと、 i 先輩から言われた、友人が、オーディオ仲間の Fさんを連れて、先週遊びにこられました。Fさんとは、初対面でしたが、以前から友人の紹介で、お人柄を聴いておりました。工房も持っておられて、様々な機器やケーブルをご自作されております。ご自身でも、ヴァイオリンやチェロを演奏され、奥様はピアノの演奏家、その奥様のピアノもご自身で調律されるという、大変な耳の持ち主です。いつも、お話は友人から聞いていたので、どのように今の音をご評価されるか、内心怖い思いをしていましたが、大変喜んでいただき、ほっとして居ます。そのFさんから、翌日メールをいただきました。
GRF様
昨晩は、たいへんお世話になりました。また、貴重な体験をさせていただき感謝いたしております。昨晩は、あまりのショックで寝付けませんでした!私もそちらで音を聞くまでは、「何を大袈裟なことを!」、「デジタルでそんな良い音が出るはずがない」と思っていたわけですが、、、。
GRFさんのブログを見ておられるの方々も九分九厘そう思っているに違いありません。百聞は一聴!にしかず、ですね。勝手にCDの音質の限界を感じ、初期のLPを今更ではありますが、少しずつ購入し始めた矢先の出来事でした。もう、高価なLPは無理して買わなくて良いのではと思います。
私なりに今回感じたことを列記させていただきますと、
1.アンプが完璧にスピーカーをドライブできていること。
通常、タンノイで聞かれる低域の鈍さ、高域の暴れがありません。
2.CD盤に入っている情報は、本当は凄かったということ。
LPは自然な音色を持ちますが、どうしてもパルス的な立ち上がりに限界があり、又盤の素材であるビニール臭い音が多少感じられるます。
通常のCDは輪郭は比較的ハッキリ聞き取れるのですが、無機質で音楽の表情が聞き取り難く音色の変化が乏しい、ポリカーボネイトに貼り付けられた音に感じられるます。
オープンテープは最も音色が自然であり、音の立ち上がりも素早いのですが、まともなソフトがほとんど流通していないうえ再現できる機械もほとんど現存していません。
3.音楽好きを満足させる音であること。
このタンノイから出てくる音は、昔から聞いてきたタンノイの延長線上にあることは間違いないのですが、本来の魅力をそのままに欠点を見事に解消し、それでいて新しいオーディオ機器にありがちな無機質さ・冷たさ・とりとめのなさ等を感じさせない。JAZZオリジナルLP盤のもつ解像度と抜けの良さ、古くから録音に定評のあるDECCAの図太くて張りのある音をCDで何の違和感なく表現してしまうのが凄い!
この機器を製作した方は、本当に良い耳をお持ちの方のように感じました。(上手くシステムを組み合わせ、レイアウトなされたGRFさんも…)
高性能なパーツ、完璧な防振対策、高性能な回路を謳った製品は、今まで市場に山ほどありましたが、どれもが妙な癖を持っており、確かに価格の高そうな音はするものの、音楽(演奏家の表現)をここまで見事に再現できた事例は皆無といって良いと思います。
今後とも、オーディオ、音楽に関し、いろいろとお教えいただけましたら、ありがたく存じます。このたびは、いろいろとありがとうございました。
恐縮いたしました。今まで、いろいろな方が、我が家の音を聴いてご評価していただきましたが、Fさんほど,私が感じている事,目指している方向を理解していただいたのは、初めてです。本当にオーディオ冥利に尽きる時間を共有できました。氏は、現在オーディオケーブルを制作されており、今回の訪問が、ケーブル製作のうえ大変役に立ったとおっしゃっていただきました。ブログを初めて、本当に良かったと思う、瞬間でした。
by TANNOY-GRF
| 2006-07-27 23:30
| 行ったり来たり
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