2020年 01月 19日
小雪が舞い落ちる中 H氏別邸の内覧会 第二弾 |
土曜日は、朝からみぞれ混じリの冷たい日になりました。東京は雨だけど、北関東の様子を聞くとほとんど降っていないとのこと、それではと、Oさんの車で、向かうことになりました。今日のゲストは、横浜のMさんが同期生のSさんで、車で来られます。また、Henryさんも電車で来られるので、大山さんが駅まで迎えに行く予定です。
環七から東北道に乗ると、小雪がちらついてきましたが、積もるほどではありません。Hさんの別邸のあたりは、曇ってはいましたが、雪は降っていませんでしたが、久しぶりの冷たい空気は、冬だと言うことを思い出させてくれました。
全員集合してから、まず音合わせです。先日、このあたりは震度4の地震がありました。何時もの調整用のモノラルの声を聞くと、やはり何時もの調整範囲の倍以上ずれていました。震度4だと仕方がありませんね。調整をしてから、挨拶代わりの一曲、ブーレーズ・クリーブランド響のマーラー第七番、その一楽章を聴いていただきました。朗々としたホルンが部屋を満たし、コンサートホールの大空間が出現します。
予想通りの音が鳴ったので、30分ぐらい聞いてから、近くのうどん屋さんに移動です。いつもは閑散としているのですが、土曜日だからか満員で、期待していたうどんのサイドオーダーのおいなりさんは、売り切れでした。隣の人は美味しそうに食べています。聞く前に来れば良かった!
戻ってから、皆さんにじっくりと聞いていただきました。耳のこえた皆さんに聴いていただくのは、緊張しますね。今回も大編成のオーケストラを中心に聴きましたが、オッターのシューマンの実在感、シュライアーの冬の旅のダイナミクス、アルゲリッチ・クレーメルの演奏の迫力が良く再現されてきたと思います。
前回との違いは、天井の吸音の徹底、それによリ静けさが増しました。その分、高域の吸収も増え、全体に音が沈み込んでいる感じです。天井の吸収が増えた分、後方のSPの高さを上げないといけないかもしれません。今回は、右の空いている椅子の位置で高さを上げた音が、俯瞰も出来て良かったです。微妙ですが、その吸音が増えた分、アンプの負荷が少し増えてきたようにも感じました。パワーアンプの電流計のメーターを見ると電流値も前回より増していました。
後半は、SPケーブルのフィードバック量を変えるため、SPケーブルを変えて試してみました。前回の内覧会の前には、細部の音の調整を行いましたが、今回はその点の詰めが甘いと微妙ですが、全体のバランスが幾分沈み込んだと反省しました。まだまだ、細かな調整は続きますね。
皆さんには、四時近くまで、三時間以上集中して聴いていただきました。今回は、横浜のMさんが座られている四つのユニットが見える斜めの位置が音のバランスが良かったと言われました。その分、高域の情報量が少なかったのでしょう。前のお二人の位置まで行くと、前方にはコンサートホールが浮かんではいるのですが、そのホールが後方まで響いてこなかったと思います。
帰り道、車の中で大山さんとその対策と改良点を話し合いました。まだ楽しい実験は続きます。
by TANNOY-GRF
| 2020-01-19 12:36
| H氏邸の隠れ家
|
Comments(0)



