2020年 01月 20日
夜香さんの驚くべき進化 |
四時過ぎに、大山さんの車でH氏邸をでた私たちは、埼玉県の北部を横切り、第二部の夜香さん邸に向かいました。東北道、122号、125号、17号バイパスとよく整備された幹線道路を横切り、電車で言えば宇都宮線から高崎線まで横に最短距離を35キロほど走りました。順調だったので45分ほどでした。同じ距離を都内で走れば、新宿から八王子の距離ですから、1時間半以上掛かりますね。このあたり埼玉北部は、関東平野の真ん中で景色は大きく広がり、いけどもいけどもおなじような風景が広がります。
冷たい平野を走りながら、いままで聞いてきたHさん邸の音の感想を横浜のMさんからお聞きして、大山さんと改良点を話しながら来たので、あっという間に夜香さん邸に到着です。階段を上がるときから、小さい音で掛かっている音楽が聞こえてきました。その音は今までこの部屋で聴いてきた音と全く違います。柔らかく、奥行きのある音です。今までの一つ一つの音が目一杯に自己主張してきた音も、悪くなかったですが、今日の音はおとなの音に変わっています。
何が変わったのか、お聞きするとJBL375をならしていた、トーマンのプロ用のアンプが、LE-15をならしていたアキュフェーズのA-50に変わり、LE-15は、マッキントッシュの252が新たに受け持ち、375と075は、A-15を今一台購入して、左右で一台ずつならしたのです。チャンネルデバイダーもSONYのTA-900Aに変わり、結果として、マッキンの柔軟性、アキュのセパレーションと透明性、その切り替えで、音が一変しておとなの音に変わったそうです。
音は、前回まで聴いてきた375の音の調整で、音の傾向が変わってきたのとは違い、音が立体的になりました。その差は、全然違うシステムといっても良いほどで、横浜のMさんは絶賛です。私も、最初からこの方向で行けばよかったのにと、結果だけみて無責任に思ったほどです(笑)。大山さんも去年の夏に聴いた音とあまりの違いにびっくりです。最低域を鳴らしている、スーパーウーファーとのバランスが少しだけ大きくなったと思いました。そのつながりが自然で、立体的になったようです。音楽における最低域は大事ですね。
それから、聴いた曲は見事に女性ヴォーカルばかりです。そのすべてが優しく、また色気が出ていました。今までの音とは全く違います。夜香さんのお好きな女性ヴォーカルの声は本当に見事でした。
聴きながらお手製のモツ煮が出てきました。上品な塩味で、今日聴いているこの音とよく合っています。予約したお店の時間が迫っていなければ、このモツで、持参した日本酒をちびりちびり行きたいところでした(爆)。
大山さんが車を運転してくれたので、冷たい雨でしたが、お店へのアクセスは快適でした。繁盛店で、予約が無ければ入れません。海から遠い深谷だからこそ、美味しい海鮮への憧れも強いのでしょう。山梨県と同じですね。最近は、圏央道もつながり新鮮な魚へのアクセスも楽になったようです。
終わってから、大山さんの車で籠原駅まで送ってもらいました。深谷だと便数が少ないからです。ホームに来ると、出発しそうな列車が止まっていました。ボタンでドアを開けて、すいている席を探し、Mさんと一時間各駅停車で赤羽駅まで、話をしながら帰ってきました。何時ものことですが、籠原駅から赤羽駅の一時間は、埼玉県の大きさを実感する時間ですね。Mさんはこのまま横浜駅まで乗り続け、私は、ここで埼京線に乗り換えて、新宿から各駅停車で高円寺まで戻ります。
by TANNOY-GRF
| 2020-01-20 10:12
| 行ったり
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