2025年 11月 09日
横浜のMさんから写真が |
水曜日の夜、横浜のMさんから、新しいSPの写真が送られてきました。私がその写真を見たのは、深夜を回ってでした。Mさんが新しいSPを考えているらしいという話は、大山さんから聞いていましたので、びっくりはしなかったのですが、実際に導入された写真を見ると、AvalonのISISではありませんか。あの大きなSPも、この部屋だとかっこいいですね!
Salonとして使われているこの大空間には、右に写っているマッキントッシュのXRT26が使われていました。大空間を埋められる大型SPですが、さしもの大型SPも、ダイヤモンド・ツィーターを使用されてからは、やはり時代も感じていました。また、家のサイズぐらいの部屋ならば、AvalonでもEidolonのサイズで十分なのですが、流石にSalonの大空間には、ダイヤモンド・ツイーターとセラミックスコーカーを搭載している、ISISクラスが必要です。
この個体は、A5さんの友人でもあるTさんのところから出されたそうで、水曜の晩、専門の業者が搬入と設置をして、早速送っていただいたのが上の写真です。この写真で置かれている位置は、以前XRT-26が置かれていました。そのウーファー部分は、映画館の部屋に運ばれ、そのベストポジションにISISは置かれたのです。
これは行かなければ!
翌日の金曜日のお昼の時間を利用して向かいました。例によってMさんにお昼の焼売弁当をご馳走になりました。早速、視聴です。今日のチェックポイントは、左右のSPの間隔と、内ぶりか並行かの判断です。Avalonは音の空間、音場を大事にします。お勧めは平行置きですね。
ソファーの真ん中に座ると、ISISは内ぶりで、こちらを見ています。横浜のMさんのソースの大半は、レコードです。そのレコードを掛けてもらうと鮮やかな音がします。以前のXRT-26とは全く違う世界が広がっています。そのレコードプレーヤーの前々歩いて行っても中央の定位は動きません。SPの指向性がいいのでしょうね。
低域も十分な深さです。ウーファーがスムーズに動いているのか、低域の描写がはっきりと見えます。この内ぶりでもセッティングでも充分な音場です。いろいろなレコードを掛けてもらいました。Hさんのところでかかる、ヌブーとバレンボイム のベートヴェンのチェロソナタです。ピアノの音が実物大ですね。このSalonには、スタインウェイのピアノもあります。対象の相手は、実物のコンサートグランドピアノなのです。
この空間を満たす音量と、音場、周波数特性が必要なのです。今は横に置かれているXRT-26のツイーター とスコーカーのタワーは、片側23個ものツィーターを使って、横方向への指向性を増していました。それに比べ、今回のAvalon ISISは、25ミリのダイヤモンドツィーターと91ミリのセラミックスコーカーだけで受け持っています。広い指向性と圧倒的な歪みの少なさで、広大なステージが現れます。
防護ネットを外すと、ツィーターの周りに暑い吸音材も付いていました。それを外すと、カバーをしていても高域の見通しが確保できます。ただ、聴く場所により音像が変わるのは内ぶりのせいでしょう。平行方も試していただく事で、今日は二時間ほどで引き上げました。最後は、いつものアズナヴールの日本公演のレコードを、これは帯付きの新品同様の盤ですね。
週末でしたが、夕方のラッシュ前でしたので、いつもの湾岸線から羽田空港を通り、中央環状から中央高速への4号線と順調に戻ってこれました。
その後も、Mさんはセッティングを進め、ChatGPTにも相談して、綿密な調整を行いました。
翌日、平行法にセッティングした写真が送られてきました。これは聞ける範囲は広くなりましたね。また、聴きにいきます。
by TANNOY-GRF
| 2025-11-09 10:08
| 行ったり
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Comments(2)
先日はお疲れ様でした。様々な気づきがありました。例のツイーター周りのフェルトですが、取説によるとフェルトが指定の裏表が逆になっていることに気がつき、直したところ強烈だったダイアの存在感が自然になりました。フェルト取り付けの意味は確かにありますね。また今日11月18日に販売店が納品時に間に合わなかったスパイクを取り付けにきました。私はどうかな?と取り付けに躊躇していたのですがこれは劇的な変化がありました。低域が澄んで下までよく伸び音場がストレスなく広がります。これは嬉しい進化です。ひとまずこれでしばらくやってみます。
これはぜひ、聴きにいかなくては!







