2007年 01月 21日
暖かすぎる冬の旅 |
例年ですと、車も冬タイヤに履き替えそれでも寒波を心配しながら出かける冬の移動も、今年は拍子抜けするぐらい暖かです。それでも夜は、冷たくはなりますが、凍り付くような寒さは有りません。名神から見る鈴鹿山も雪は有りますが、いつものようなアイスクリームを大盛りにしたような豪雪は見られませんでした。
仕事を済ました帰り道、岐阜の友人のところで、手作りのお餅を頂きながら、異常気象の事を話しました。町の消防団員でもある彼の携帯には、防災無線からの連絡が入ります。その、連絡網に多くはいるのが、冬の火災ではなく、頻発する地震のニュースだそうです。以上に寒かったり(1995年の亥年)、暖かかったりすると、つじつまをあわせるように天災が襲ってきます。集中豪雨や台風もその意味で、怖い感じです。
それよりも、テレビで頻繁に流されるニュースが、鳥インフルエンザの突然変異による大流行ですね。本当に効くかどうか実証されてはいない治療薬の「タミフル」でさえ、必要数が確保しておらず、いざというときは人命救助を必要とする公共機関の人間に優先的に配布するという、官民格差がささやかれているぐらいです。渡り鳥が新種のインフルエンザを持ち込み、流行するという話は、10年以上前から、科学誌では言われていたことです。どうやら、それが現実のものとなった来たようです。
岐阜からの帰り道、中山道から、中央高速に抜ける道に明治村がありました。突然現れた明治時代の建物に興味をおぼえ、暖かさもありよって見学してみました。下の池では、ボートが沢山出ていて、穏やかの気温はとても一月とは思えません。ちょっと見るだけと思った見学でしたが、上がり下がりの多い村内も勾配が絶妙できつく感じず何キロも歩いてしまいました。お昼前に入ったのに気が付けばもうすぐ閉館の時間までいたことになります。あわてて、中央道に戻り、東京まで一気に帰ってきました。
仕事を済ました帰り道、岐阜の友人のところで、手作りのお餅を頂きながら、異常気象の事を話しました。町の消防団員でもある彼の携帯には、防災無線からの連絡が入ります。その、連絡網に多くはいるのが、冬の火災ではなく、頻発する地震のニュースだそうです。以上に寒かったり(1995年の亥年)、暖かかったりすると、つじつまをあわせるように天災が襲ってきます。集中豪雨や台風もその意味で、怖い感じです。
それよりも、テレビで頻繁に流されるニュースが、鳥インフルエンザの突然変異による大流行ですね。本当に効くかどうか実証されてはいない治療薬の「タミフル」でさえ、必要数が確保しておらず、いざというときは人命救助を必要とする公共機関の人間に優先的に配布するという、官民格差がささやかれているぐらいです。渡り鳥が新種のインフルエンザを持ち込み、流行するという話は、10年以上前から、科学誌では言われていたことです。どうやら、それが現実のものとなった来たようです。
岐阜からの帰り道、中山道から、中央高速に抜ける道に明治村がありました。突然現れた明治時代の建物に興味をおぼえ、暖かさもありよって見学してみました。下の池では、ボートが沢山出ていて、穏やかの気温はとても一月とは思えません。ちょっと見るだけと思った見学でしたが、上がり下がりの多い村内も勾配が絶妙できつく感じず何キロも歩いてしまいました。お昼前に入ったのに気が付けばもうすぐ閉館の時間までいたことになります。あわてて、中央道に戻り、東京まで一気に帰ってきました。
by TANNOY-GRF
| 2007-01-21 22:59
| 旅の空
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